Plot

現代科学の進歩をベースに、人間と植物を合成した怪奇な植物人間を創り上げるというホラー映画。製作総指揮はJ・ロナルド・ゲッティ、ロバート・D・ウェインバッハ、監督はカメラマン出身で「あの胸にもういちど」のジャック・カーディフ、脚本はロバート・D・ウェインバッハとエドワード・マン、撮影はポール・ビーソンが各々担当。出演はドナルド・プレザンス、トム・ベイカー、スコット・アントニー、ブラッド・ハリス、ジュリー・エーゲ、ジル・ハワースなど。

Aktor

悪魔の植物人間 Foto

悪魔の植物人間 Related

コットンテールBermain Online
コットンテール
プロット  イギリス・日本合作
Mar,Fri Di Teater
大阪カジノBermain Online
大阪カジノ
プロット  日本
Apr,Sat Di Teater
ARGYLLE アーガイルBermain Online
ARGYLLE アーガイル
プロット  イギリス・アメリカ合作
Mar,Fri Di Teater
パリ・ブレスト 夢をかなえたスイーツBermain Online
パリ・ブレスト 夢をかなえたスイーツ
プロット  フランス
Mar,Fri Di Teater
アイアンクローBermain Online
アイアンクロー
プロット  アメリカ
Apr,Fri Di Teater
青春の反抗Bermain Online
青春の反抗
プロット  台湾
Mar,Fri Di Teater
成功したオタクBermain Online
成功したオタク
プロット  韓国
Mar,Sat Di Teater
死刑台のメロディBermain Online
死刑台のメロディ
プロット  イタリア
Apr,Fri Di Teater
コウイン 光陰Bermain Online
コウイン 光陰
プロット  日本
Apr,Fri Di Teater
キック・ミー 怒りのカンザスBermain Online
キック・ミー 怒りのカンザス
プロット  アメリカ
Mar,Fri Di Teater
コザママ♪ うたって!コザのママさん!!Bermain Online
コザママ♪ うたって!コザのママさん!!
プロット  日本
Apr,Fri Di Teater
ドラレコ霊Bermain Online
ドラレコ霊
プロット  日本
Feb,Fri Di Teater

悪魔の植物人間 Comments (5)

Mikospgsxnh
Mikospgsxnh
私は、この手の映画が好きだ。70年代の臭いが染み込んだミッドナイトシアター向けの映画。悪趣味全開の映像と演出と安っぽい美術が哀愁を帯びて迫って来る。紛れもなく時代が作り出したカルト映画である。
Oipmhsxnksg
Oipmhsxnksg
まー、表題は言い過ぎだけど
昭和の日本にも“見せ物小屋”はあった訳なので
日本公開の昭和50年も
”フリークスムービー”
ではなく
“たまーに見る見せ物か小屋を題材”
というホラーだったのかなーとか思いながら観ました。

この時代ならではの
ルール無視な面白さがたまらん作品でした。
今観ても面白いもんだなー。

邦題も秀逸ですよね。
”THE FREAKMAKER”
が、悪魔の植物人間ですからね!
昭和洋画臭ぷんぷん😆
Stuirpewiserh
Stuirpewiserh
当時はキワモノ的な扱いだったような…、と思ったけどやっぱりそのレベルだった…。ただ今では決して作れないだろうな、この内容だと。
フリークスのパクり的展開に人体実験加味した内容だけど展開が雑。突っ込みどころ満載だけどおっきなスクリーンで見れたことは貴重、ありがたや。
Gnpsishmxok
Gnpsishmxok
2021年 スクリーン72発目

シネマート新宿さんの企画
狂人暴走 大激突 その②として鑑賞

植物人間の不気味さよりも 人体実験を正当化しようとする博士と エレファントマンのような風貌を打開せしめんとするフリークショーの興行主の 人間2人が恐ろしい

その恐ろしさと愚かさを坦々と描いている作品

そしてアメリカンスチューデントは どんな状況でもせっせとおセッセセをしたがる
不変の定理

シネマートさんの企画がなければ観ることがなかったであろう作品
B級ホラーや Zシネマという ジャンル分けって無意味なのかもしれない
こういう映画もあって 吟味した上で また映画を観る
そういう鑑賞の仕方が 私にはあっていると実感した

えーやん そんな奴1人くらいいてもさ!

☆シネマート新宿さん 狂人暴走 大激突 5作品☆
●アングスト 不安
●悪魔の植物人間
○アメリカン サイコ
○ザ モンスター
○ヘンリー
Spmgskonhxi
Spmgskonhxi
なんじゃ、こりゃ!めちゃくちゃ面白い。
シネマートさんの企画。チープな雰囲気満載のチラシを見て鑑賞候補から外していましたが、
某レビュアーさんのオススメもあり鑑賞です。
いやー、オススメに従って後悔なしっ。ですっ!

オープニングからなんとまぁ、禍々しい。
そりゃ、昔、理科の時間に見た記憶はありますよ、こーいうの、視聴覚室で。
けど、気持ち悪い。植物気持ち悪りぃ!ってなった僕は、きっと、もう監督の術中。

本作、シネマートさんの犯罪者企画のうちの一本なんですが、犯罪者にスポットライトが当たるというよりも、作品全体から伝わる異形の悲哀。異形、異種を作ろうとする犯罪者に、異形ゆえの重荷を背負った人々の対比が素晴らしいです。

本作製作時はこの異形の方々を好奇の目で捉えていただけかもしれませんが、時代は流れ見る側の感覚も変わりました。異形だから・・・・異質だから・・・・って本質を見極めない線引きは卒業しています。

本作観ながら頭に流れたのは、グレイテスト・ショーマン。
だから、お話のまとめかたを観ると多分作者はリベンジ色を出しているのでしょうが、僕の脳内では♪this is me(笑)が大音響で流れてました。

まさに、俺たちはお前たちのような獣じゃない、人間なんだ!私なんだ!と。高らかに歌い上げているように見えました。・・・あくまで僕の脳内では・・・の話です。

確かにチープさは拭えません。冷静に見たら、おーい!とつっこみたくなる荒唐無稽の描写ですよ。あれもこれも。でも、僕はオープニングで心を鷲に掴まれてますから、ゆるぎません。
なるほど、、、それはロジカルなアプローチ、、、ありうる!と。

あぁ、博士の手にかかった連中はさしづめ、改造されつつもショッカーに立ち向かった本郷猛。
ショッカーに立ち向かう姿は涙を禁じ得ない!のです!

しかし、しかし。。。そしてラスト、あぁぁぁぁぁぁなラスト。
願います、心から願います。どなたか、続編を作ってください。
または、リメイクをしてください。頼みます。

この物語、すげーぞ!面白い!