Plot

英ミステリ界の女王P・D・ジェイムズのベストセラー「人類の子供たち」を「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」「天国の口、終りの楽園。」のアルフォンソ・キュアロン監督が映画化。人類に子供が生まれなくなった西暦2027年。何の目的もなく働いていた国家官僚のセオが、ある日突然、何者かによって拉致される。セオを拉致したのはセオの元妻ジュリアンが率いる反政府組織で、世界がひっくり返るような秘密を掴んでいた……。

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トゥモロー・ワールド Comments (20)

ibbaeg
ibbaeg
個人評価:3.6
ローマの監督という事で、13年見ていなかった本作を見ました。
数多ある世紀末系の作品と変わりない映画と感じます。
主要人物の言動に心理的な辻褄があわず、リアリティは皆無で、絵空事の演技にしか感じず、ローマを撮った監督とは思えないずさんな心理描写である。
子孫が残せなくなった生物という設定は興味深いが、リアリアリティのある脚本ではない為、勿体ない。
またジュリアン・ムーアと、マイケル・ケインの勿体ない使い方も秀逸である。
設定以外で感じる点はなく、同じ世界観でクリストファー・ノーランに作って頂きたい。
kjsjwfy
kjsjwfy
原作未読。
そもそもジェイムズがディストピアSF書いたのに「えっ?!」てなってたのに、映画化されてその上この野心的な(長回し教徒ウハウハ)映像。たとえ実際には長回しでなくとも好きだ。
FPSゲームみたいだと思ったら、宗教画のような荘厳な画作りされてたりと、色々な意図をくみ取れるような気がした。
szcvzl
szcvzl
出だしと車が襲撃されるシーンは良かったです。実際のところはほぼ会話劇ですがキャラクターに魅力を感じず、「ウォーキング・デッド」をダラダラと観続ける感覚に近く、つまらなかったです。FEMA的な描写は良くできていたと思いますが、子供ができないという世界観の説明が冒頭だけで、その後は子供ができない世界だからなという深刻な描写や独自性は特になく、ごく普通の退屈な世紀末映画を観ている感じでした。
tkklvb
tkklvb
だと思った。

設定とかイベントとか、なにが起きているのかわからないところも多々あるんだけど、そんなことどうでもよくなる。

子供がいない退廃的近未来の世界の描写が秀逸(かかる曲はプログレッシブ・ロックだったりするんだけど何故か合う笑)

ジャンルがよくわからなかったため、どう展開されるのか読めなかったのも〇。見終わってみれば、SF風でもありアクション映画でもありサスペンス要素もある。そしてなんと言っても戦争映画としての映像が素晴らしい。いまも中東あたりで起きている民間人を巻き込んでの市街戦とはこういうものかと思わせる臨場感。空爆により霞の向こうで発光し瓦礫になったであろう街のなんと無情なことか...

子供が欲しくなる映画、でもある。
cfuvcpv
cfuvcpv
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長回しによる臨場感が半端ない。

赤ちゃんを見た兵士が戦闘をやめるシーンが印象的だった。

戦争映画っぽくもあるしアート映画っぽくもある