不確かなメロディー

7.2/10
Total 17 ulasan
Runtime   93分
Bahasa   日本語
Kecamatan   日本
Di Teater   /%03/%2001
Anda ingin menonton film ini?
 Want    Jangan!

50% Want,Total 178

Peninjauan  |  Saham 

Plot

ロックアーティスト・忌野清志郎率いるロックバンド“ラフィータフィー“の、2000年ライヴ・ツアーに密着したドキュメンタリー。監督は、本作が初監督作となる杉山太郎。撮影を「HYSTERIC」の斎藤幸一、杉山監督らが担当している。DVキネコ作品。

Aktor

不確かなメロディー Related

あこがれの色彩Bermain Online
あこがれの色彩
プロット  日本
May,Fri Di Teater
見知らぬ人の痛みBermain Online
見知らぬ人の痛み
プロット  日本
Apr,Fri Di Teater
関心領域Bermain Online
関心領域
プロット  アメリカ・イギリス・ポーランド合作
May,Fri Di Teater
ドクちゃん フジとサクラにつなぐ愛Bermain Online
ドクちゃん フジとサクラにつなぐ愛
プロット  日本
May,Fri Di Teater
夢見びとBermain Online
夢見びと
プロット  日本
Apr,Sat Di Teater
YOKOHAMABermain Online
YOKOHAMA
プロット  日本
Apr,Fri Di Teater
毒親 ドクチンBermain Online
毒親 ドクチン
プロット  韓国
Apr,Sat Di Teater
ピクニック at ハンギング・ロックBermain Online
ピクニック at ハンギング・ロック
プロット  オーストラリア
May,Fri Di Teater
ブレインウォッシュ セックス-カメラ-パワーBermain Online
ブレインウォッシュ セックス-カメラ-パワー
プロット  アメリカ
May,Fri Di Teater
バカ共相手のボランティアさBermain Online
バカ共相手のボランティアさ
プロット  日本
Mar,Fri Di Teater
リトル・エッラBermain Online
リトル・エッラ
プロット  スウェーデン・ノルウェー合作
Apr,Fri Di Teater

不確かなメロディー Comments (2)

Diuyppaenh
Diuyppaenh
2000年に行われた、忌野清志郎率いるバンド「ラフィータフィー」の全国ライブハウスツアーに密着したドキュメンタリー映画。

高速のサービスエリアで1000円で売っていたので、購入してみました。
この映画の存在すら知らなかった全くの初見です。

忌野清志郎については、彼が亡くなった時に出たベスト盤を聴いて痺れ、ファンになりました。
とはいえ全てのアルバムを聴いたわけではない、いわゆるにわかファンです。そういう人間のレビューです。

2000年のドキュメンタリーなので、清志郎が死ぬ10年前。50歳手前くらいの年齢の映像なんですね。

ライブでの彼の表情が素晴らしい!羅刹の様な荒々しい怒りの表情を見せたかと思えば、太宰治の様な寂しげな哀情を見せる。
ポジティブな楽曲をプレイ出来るアーティストは多くいますが、彼の様に人間の哀しみを表現出来るアーティストはほんの一握りなのでは?
余談ですが、これを観るまで武田真治が忌野清志郎と一緒にツアーをしていたとは知りませんでした。(まだ筋肉キャラじゃない笑笑)

ツアーの合間のプライベートな姿には「ロックンローラー」忌野清志郎ではなく、「人間」忌野清志郎を見ることができ、普段は物静かで哀愁漂う感じの人なんだなぁと知ることができました。

作中の楽曲はどれも素晴らしいですが、特に激しくロック調に演奏する「君が代」はウッドストックでのジミ・ヘンドリックスを彷彿とさせる名演。
個人的に一番好きなのは「水の泡」という楽曲でした。エンディングにふさわしい名曲。ロックの中にしっかりとした文学が入っています。

忌野清志郎に興味がない人が見ても面白くないかもしれませんが、清志郎を好きな人、又は武田真治のファンにはオススメです!
slunia
slunia
やっぱり、カッコいい