Plot

バレエを踊り続けることで喪失を乗り越えようとする少女の姿を描いたオーストラリア発のヒューマンドラマ。バレエの名門校に通う才能豊かなダンサーのサムは、自身がプリマを務める演目「赤い靴」の上演間際に、同じバレエダンサーで憧れの存在である姉の訃報を受け、ショックのあまり踊れなくなってしまう。心に深い傷を負った彼女はバレエから離れ、自堕落な暮らしを送るように。ある日、万引きをして社会奉仕活動を命じられたサムは、以前通っていたバレエ学校で清掃の仕事をすることになり、当時のライバルやひそかに恋心を抱いていたダンスパートナー、厳格な師との再会を通して、バレエへの情熱を取り戻していく。世界有数のバレエコンクールで金賞を受賞した経験を持つ主演のジュリエット・ドハーティを始め、キャストには実績のあるダンサーたちを起用し、バレエシーンもすべて本人が演じた。オーストラリア・バレエ・カンパニーのプリンシパルであったダニエル・ガウディエッロが振付を担当。

Aktor

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RED SHOES レッド・シューズ Comments (2)

Gsoxminpkhs
Gsoxminpkhs
RED SHOES レッド・シューズ

王道の青春スポーツムービー。バレエ作品は近年新作でも何作か見てきたけど、近年の新作映画の中ではバレエダンスシーンが多く非常に美しく魅了された。
ドラマ部分はよく見るタイプの王道ストーリー。
挫折してでもバレエが好きで最後はバレエも友情も恋愛も全てがうまくまとまるストーリーは王道でもあるが見やすくて良かった。
本作はとにかくバレエシーンが多く魅力的に描かれているのでバレエが好きな人には勧めたくなる作品である。

個人的な2024年洋画新作鑑賞ランキング
1 ネクスト・ゴール・ウィンズ 4.8
2 Firebird ファイアバード 4.8
3 コット、はじまりの夏 4.7
4 ARGYLLE/アーガイル 4.7
5 アリバイ・ドット・コム2 ウェディング・ミッション4.5
6 デューン 砂の惑星 PART2 4.5
7 ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ 4.5
8 アクアマン/失われた王国 4.5
9 ニューヨーク・オールド・アパートメント4.3
10 異人たち 3.7
11 ミツバチと私 3.6
12 コヴェナント/約束の救出 3.0
13 僕らの世界が交わるまで3.0
14 ストリートダンサー 3.0
15 カラーパープル 2.9
16 弟は僕のヒーロー 2.8
17 RED SHOES レッド・シューズ 2.8
18 関心領域 2.6
19 ジャンプ、ダーリン 2.5
20 エクスペンダブルズ ニューブラッド 2.3
21 マダム・ウェブ 2.3
22 落下の解剖学 2.3
23 ダム・マネー ウォール街を狙え! 2.3
24 哀れなるものたち 2.3
25 DOGMAN ドッグマン 2.2
26 パスト ライブス/再会 2.2
27 ボーはおそれている 2.2
28 ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人 2.2
29 瞳をとじて 2.2
30 ゴースト・トロピック 2.2
31 葬送のカーネーション 2.2
32 Here ヒア 2.1
33 ハンテッド 狩られる夜 2.0
34 サウンド・オブ・サイレンス 2.0
35 ポーカー・フェイス/裏切りのカード 1.9
36 アバウト・ライフ 幸せの選択肢 1.8
37 サン・セバスチャンへ、ようこそ 1.8
38 VESPER/ヴェスパー 1.5
39 フィスト・オブ・ザ・コンドル 0.5

番外
QUEEN ROCK MONTREAL 5.0
π〈パイ〉 デジタルリマスター 2.0
Hcitslaclt
Hcitslaclt
# 映画館で観た感想・レビュー

物語にはいまいちピンと来なかったが、ダンスシーンは綺麗だった。

昔ながらのイメージのバレエではなくて現代的なバレエだった。

こんなに斜めになって空中でくるくると回転したり足をバタつかせたりするのすごいなって思った。

# 主人公

なんとなく存在感がない主人公。言っちゃ悪いが主人公というよりはモブっぽい。

あまり感情が分からないしバックグラウンドも分からない。

ただ過去に何か事情がありいちどバレエをやめてしまったのだ。これは彼女の復活に向けた物語。

# アニー

話のところどころに出てくるアニー。何か不慮の事故で死んでしまったのだろうか。

# 集中力、感情眼

最近映画を観ていて思うのは、集中して観るのってなかなか難しい。

物思いをしたり、周辺視野でなんとなくスクリーンを見たり、雰囲気だけ感じるぐらいの観方をしてしまう。

まあ日常に癒し時間を作るために映画を観てるので良いと言えば良いのだが、もう少し鑑賞眼を育てて、登場人物たちの表情や物語の情景を高い解像度でとらえてみたい。

# 五つ星評価

映画.com にも映画の感想を載せるようになってから、映画を観ながらも作品の評点を5段階で考えるようになってしまった。

「あーこれはとても楽しめないから2.5」とか「後半どんどん追い上げてきて4.0になってきた!」とか点数思考が走ってしまう。

まあたとえそうでなくても感想ブログの内容を考えたり、全く別の物思いをしてしまうと思うので、同じと言えば同じなのだけど。