同じ下着を着るふたりの女

Runtime   139分
Bahasa   韓国語
Kecamatan   韓国
Tertulis   キム・セイン
Di Teater   /%05/%2023
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Peninjauan  |  Saham 

Plot

互いを完全に愛することも憎むこともできない母娘の複雑な心情を、韓国の新鋭キム・セインが同じ女性ならではの視点で真摯に描いた人間ドラマ。団地に暮らす20代後半の娘イジョンとその母スギョン。若くしてシングルマザーとなったスギョンは娘が幼い頃からつらく当たり、イジョンはそんな母に対して積年の恨みを抱えていた。ある日、2人はスーパーの駐車場でケンカになり、車から飛び出したイジョンをスギョンが轢いてしまう。スギョンは車が突然発進したと警察に説明するがイジョンは故意の事故だと主張し、母を相手に裁判を起こす。そんな中、イジョンは職場の同僚スヒの優しさに触れ、彼女に癒しを求めるように。一方のスギョンも恋人ジョンヨルとの再婚話が進み、母娘はそれぞれの道を歩むかに見えたが……。2021年・第26回釜山国際映画祭で5部門を受賞。2022年・第23回東京フィルメックス・コンペティション部門出品。

Aktor

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同じ下着を着るふたりの女 Comments (3)

Tnusahdarnpdpey
Tnusahdarnpdpey
釜山国際映画祭で、たくさんの賞を受賞してなかなかの作品だった。特に個人的に、2人の演技がとてもよく、また観たいと思った。
Ihoxnmsgksp
Ihoxnmsgksp
韓国は若手監督でもこう言った骨太を撮れる。アイドルが出ていて爽快感だけの麻薬みたいな女子高生映画とは全く違う人間ドラマ。

お母さん役の俳優さんの演技が最高峰。

もうみんなに見てほしい
iqbltq
iqbltq
ネタバレ! クリックして本文を読む
母と娘の、暴力暴言を孕む支配関係にして共依存関係を描いた今作。叩く殴るは当たり前、車で轢くシーンが冒頭でガツンとかまされる、おまえのせいで私は上手くいかないなど暴言の嵐。

心意気はいいのだが、単調に切り取るだけで、とにかく何がいいたいのか、意味や言葉が不在な(に見える)シーンも多く。母性神話ファックな映画であることは間違いないのだが、娘に暴言暴力を振るう親を、否定も肯定もしない。和解に向かわない結末にはかなり好感が持てる。だが、、、

解説ないと気づかないレベルで暗喩が過ぎるというか、とにかく回りくどくて分かりにくい。解釈に委ねるシーンの連続。

が、心意気は確かで、まだ30歳、これがデビュー作というから、これから益々精度は上がっていくはず。

監督のteach-inによれば、斎藤環や田房永子あたりの文献を読んでスタッフと共有したとか。(名前が出たかうろ覚えだが、信田さよ子あたりも読んでそうな雰囲気だった)文芸誌でもこのあたりの先生と監督との対談をやって欲しい。