“記憶”と生きる

6.7/10
Total 12 ulasan
Runtime   215分
Bahasa   日本語
Kecamatan   日本
Di Teater   /%07/%2015
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Peninjauan  |  Saham 

Plot

太平洋戦争下で「慰安婦」にされた朝鮮人女性たちの記憶と日常をとらえたドキュメンタリー。「沈黙を破る」「異国に生きる
日本の中のビルマ人」などパレスチナやアジアについてのドキュメンタリーを多く制作してきた土井敏邦監督が1994年から約2年間にわたり、元慰安婦たちが身を寄せる韓国の「ナヌム(分かち合い)の家」で取材を敢行。過酷な戦後の人生を歩んできた女性たちの証言をありのままに記録した。5人の元慰安婦の声を丹念にすくいあげた第1部「分かち合いの家」(124分)、壮絶な体験や心情を絵画で訴え続けた姜徳景が末期がんで死を迎えるまでの2年間をとらえた第2部「姜徳景」(91分)で構成。

Aktor

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“記憶”と生きる Comments (1)

wsfeizk
wsfeizk
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2015/10/14~15、二日間で一部と二部をシネマ・ジャック&ベティで鑑賞。
仏教団体や寄付金や募金で設立されたナヌムの家(分ち合いの家)で共同生活を送る元慰安婦のハルモニたちの体験談を語ったドキュメンタリー。
彼女たちの話を聞くと、工場で働かないかとか看護婦の仕事をしないかと誘われて現地に連れて行かれ、実際には慰安婦の仕事をさせられたということのようですね。最初に誘われた時に怪しんで断っても、力ずくで連れて行かれたと証言していた人もいました。その時、父親も一緒に抵抗したのに無理やり連れて行かれたそうです。連行したのは朝鮮人の業者だったそうですが、日本の兵隊も同行していたそうなので、強制連行がなかったという主張は、書類上記録が無いだけじゃないかと思いますね。
長い間、偏見やそしりを恐れて、家族にも体験を話せなかった苦悩も語っています。日本の元兵隊さん達が口を重くして、なかなか戦争体験を家族にも話さないのと似てますよね。従軍慰安婦など居なかったとする人たちの中には、戦後長い間証言せずに最近になって声を上げ始めたのは、当時を直接知っている関係者が死ぬのを待っていたんだというおマヌケな発言をする人もいます。彼らは日本軍の英霊を称えながらも生きて戻った軍人さんたちの苦悩は理解できないんでしょうね。
彼女たちは当時十代半ばくらいのまだ世間知らずの少女でした。自分の置かれた状況もよく理解できていなかったでしょう。そしてさらに何十年と経ったあとの証言の些細な食い違いをあげつらって、金目当てのでまかせを言っていると暴言を吐いている輩には本当に残念な気持ちになります。
登場するハルモニたちはそれぞれ個性的でクセのある人もいますが、見応えのあるドキュメンタリーだと思います。