目撃者(1957)
プロット
フランス
目撃者(1981)
プロット
アメリカ
ザ・ショックス 世界の目撃者
プロット
日本
小さな目撃者(1971)
プロット
イギリス
小さな目撃者(1999)
プロット
オランダ・アメリカ合作
三人の狙撃者
プロット
アメリカ
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モンタナの目撃者 Comments (20)
まだまだ主役を張れる存在感、さすがです。でもサスペンス映画としては切迫感やハラハラ感が薄かったような。
色々書くとネタばれに繋がりそうなので止めときます。
この映画でアンジー以上に勇敢に立ち向かった保安官の身重の奥さんがカッコ良くて潔かったです。
エンドロールの途中でおまけ映像が有るかと期待しましたがなくて残念でした。
それでもラストの少年とアンジーの会話に静かな感動がありました。
森林消防隊の消防活躍が見れる訳でもなく、
不正が暴かれて逮捕される訳でもなく、
全体に気配りすぎて、ボヤけてしまっている。
まず話が薄い。
キャラの掘り下げが、中途半端であまり生きてない。
暗殺者側もあっさり退場するし、山火事も気付けばおさまってるし。
もっとこう、過去の経験から、こう対策するとか、それを活かして暗殺者を撃退するとかあってもよかったな。
役者の演技は良かった。熱演。
特にあの二人、ダークナイトのジョーカー的なつかみで非道さにいっきに惚れた。
テイラーシェリダン特有の悪さしてるやつも、良いやつも、その原因となる巨悪の全容がつかめてない感じもよかったし、粗暴なレスキューチームとアンジーとの絡みも良かった。
突っ込みどころとご都合主義も多く感じてしまったのは残念。発煙筒でそこまで?ってとことか。
トラウマ克服ってことも入っているなら、「風を読む」ことで敵を倒して助けて欲しかった。
子役の演技はとんでもなくうまかったし、
最近はやりの女性の活躍もかっこよく描かれていた。
テイラーシェリダンもっとうまい人かと勝手に思ってたけど実は魅力はそこじゃないのかも!
次回作も期待します。
その設定故か、悪人たちの終盤の行動がちょっと弱っちい印象を与えていたのが残念な所か。
それにしても何故、ニコラス・ホルトは、この役を引き受けたのか謎だったね。
いまた、本作は、テイラー・シェリダンの得意なガン・アクションを中心にした無骨なものというイメージが強いが、本作はそれに山岳消防隊への活躍も入れ込まれている所が、普段の彼のストーリー・テリングと異なる印象だった。
そうは言いながら、アンジェリーナ・ジョリーの細身のボディと存在感も見所の一つで楽しめる作品だった。