Plot

東野圭吾のベストセラー小説を木村拓哉と長澤まさみの共演で映画化した「マスカレード・ホテル」のシリーズ第2弾。原作小説のシリーズ第3作をもとに、ホテル・コルテシア東京に再び潜入した刑事・新田浩介と優秀なホテルウーマン・山岸尚美が難事件に挑む姿を描く。警察に届いた1通の匿名ファックス。その内容は、都内マンションで起きた殺人事件の犯人が、大みそかにホテル・コルテシア東京で開催されるカウントダウンパーティ「マスカレード・ナイト」に現れるというものだった。パーティ当日、捜査のため再びフロントクラークとしてホテルに潜入した警視庁捜査一課の刑事・新田浩介は、コンシェルジュに昇進した山岸尚美の協力を得て捜査を進めていくが、500人の参加者は全員が仮装して顔を隠していた。限られた時間の中、素顔のわからない殺人犯を捕まえるべく奔走する彼らだったが……。前作に続き「HERO」の鈴木雅之監督がメガホンをとった。

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マスカレード・ナイト Comments (20)

Htoesrasrps
Htoesrasrps
ネタバレ! クリックして本文を読む
木村拓哉さんを主役前提に企画された作品。ファンにとっては、いつもの彼の姿を見られて良いかも知れない。容疑者500人というが、私たちが捜査対象として推理するのは数えるほど。名もない俳優が犯人になる筈もなく、あ〜やっぱりねという方が犯人。犯人は哀しい過去を背負っているというのが、原作者のパターンであるようだ。エンタメとして楽しむには良いが、木村拓哉さんの演技の幅は広がらない。観る側も彼に対する固定されたイメージを払拭するような役柄に挑戦しないと、この領域からの脱皮は難しい。高倉健さんのように、イメージを貫いた方もいらっしゃるが、多様な作品が望まれており、実際にそうした作品が次々と発表されているので、ライバル多き時代では難しいだろう。しかし、どうやらこのマスカレードホテルシリーズは続く予感がする。
Sksmoipxhng
Sksmoipxhng
また美しくなりましたね!
予想外でした。
第3段あるの?
Curondxusee
Curondxusee
木村拓哉やまさみちゃんがキライじゃなくて、映画全編に行き渡っている、日本的な道徳感に基づいた雰囲気作りと進行が心地よければ、安心して楽しめる映画に仕上がっていると思います。前作との継続感や独立感も過不足なく、どんな観客にも分かりやすいです。

逆に上記の点が始めから鼻についたり、キレの良いドライな映画雰囲気とストーリー展開(邦画にもそういう重点の映画はありますが、その場合の話しの設定や演出がムリが多かったりします)を期待する方にはあまりお勧めしません。
推理ストーリーとしては見事な緻密さとかいう感じはしませんが、良く見かける「こんなの犯人分かるわけない」や「観て10分で察しがつきました」でもなかったです。物語進行中の各人物場面の「何となく特異な点・アノマリー」を選び出していれば、いい感じで分かってくる人もいるでしょう、私はさっぱりでしたが。

私的にはもう一作くらい出来たら観たいと思いました。
Noskmghxpsi
Noskmghxpsi
演技派女優がいっぱいいると、その人たちが全員怪しく見えてしまう。しかも怪しい人間にポンコツ役者が混じっていることによって、余計に混乱させられる。この辺は上手いよね。演技力に問題がある役者は、捨て駒だと思ってしまうもの。

前作同様、やっぱり騙されてしまった。それが楽しいんだけれどもね。

でも腕時計の件は誰でもわかるでしょう。引っ張りすぎですよ。
Spsxhnmigok
Spsxhnmigok
年取ったとはいえキムタクは相変わらずカッコいいですね。特にスーパーマンではなく、ちょっと優秀な主人公はサマになります。
ただ、犯人が企てた犯行が未遂に終わった事由は古臭くて醒めてしまった。まさかあの伏線を最後まで引っ張るとは思わなかった。100年前の小説にもあるような話だ
怪しい人物が多すぎて犯人を絞り込むことはできなかったので、犯人捜しという意味では作品を楽しめるかも。