ビースティ・ボーイズ

6.4/10
Total 16 ulasan
Runtime   125分
Bahasa   韓国語
Kecamatan   韓国
Di Teater   /%11/%2009
Anda ingin menonton film ini?
 Want    Jangan!

50% Want,Total 111

Peninjauan  |  Saham 

Plot

「6年目も恋愛中」のユン・ゲサンと「チェイサー」のハ・ジョンウがホストに扮する人間ドラマ。ソウルの歓楽街・清淡洞のホストクラブで、店のトップとして華やかな生活を送っていたスンウは、純粋な女性ジウォンと出会い次第に惹かれていく。一方、クラブのオーナーでスンウの姉と同棲中のジェヒョンは、ギャンブルで膨らんだ借金を返済するため新たな金づるの女に手を出すが……。「許されざるもの」で高い評価を得たユン・ジョンビン監督の長編第2作。

Aktor

ビースティ・ボーイズ Foto

ビースティ・ボーイズ Related

リトル・リチャード アイ・アム・エヴリシングBermain Online
リトル・リチャード アイ・アム・エヴリシング
プロット  アメリカ
Mar,Fri Di Teater
ホビッツベイBermain Online
ホビッツベイ
プロット  ニュージーランド
Feb,Fri Di Teater
ハードボイルド・レシピBermain Online
ハードボイルド・レシピ
プロット  日本
Apr,Fri Di Teater
タイムマシン2024Bermain Online
タイムマシン2024
プロット  カナダ
Mar,Fri Di Teater
ラブリセット 30日後、離婚しますBermain Online
ラブリセット 30日後、離婚します
プロット  韓国
Mar,Fri Di Teater
漫才協会 THE MOVIE 舞台の上の懲りない面々Bermain Online
漫才協会 THE MOVIE 舞台の上の懲りない面々
プロット  日本
Mar,Fri Di Teater
52ヘルツのクジラたちBermain Online
52ヘルツのクジラたち
プロット  日本
Mar,Fri Di Teater
フロマージュ・ジャポネBermain Online
フロマージュ・ジャポネ
プロット  日本
Apr,Fri Di Teater
水平線Bermain Online
水平線
プロット  日本
Mar,Fri Di Teater
オーメン ザ・ファーストBermain Online
オーメン ザ・ファースト
プロット  アメリカ
Apr,Fri Di Teater
クラメルカガリBermain Online
クラメルカガリ
プロット  日本
Apr,Fri Di Teater
恋わずらいのエリーBermain Online
恋わずらいのエリー
プロット  日本
Mar,Fri Di Teater

ビースティ・ボーイズ Comments (1)

Kpxhsgnsimo
Kpxhsgnsimo
すみません、
だらしない男2人の話にしか
思えなかったんですけど。最後は、サービスカットですか・・・

観る前のハイテンションが
嘘のように下がってしまいました(苦笑)

結局、なんの救いのないまま終わってしまいます。
主要キャスト4名の高い演技力が、心に残っただけでした。

一人一人の人物像は
過去に残された傷跡。
そしてそれが現在に与える影響。
だれも苦しみを理解してくれない心の葛藤。
人間の弱さ。人間のエゴ。結局は自分がかわいい、などなど、
とても細かい部分まで描ききれていましたし、役者も完璧に表現していました。

だけれども、
それがなんなの?
だからどうしたの?
肝心の答えの提示がないまま、幕を下ろしてしまったのです。

だからエンドロールが流れ始めたとき
「えっ?これで終わり??」おもわず、
座席の上で身を捩じらせて苦笑いを浮かべるほかありませんでした。

◇   ◇

ユン・ジョンビン監督。
今作製作にあたり、実際にホストクラブで
1ヶ月間ウェイターとして働き実地体験したそうです。

ラスト。サービスカットと感じたのは、
ホストの本場?新宿歌舞伎町が出てくるんです。

しかも帰って調べたところ、
そのときハ・ジョンウさんと話していた役者さん。
韓国の若手注目株らしいですね。だから、上記の
ように感じたのですが、やはりサービスカットだったようです(苦笑)

◇   ◇

メインキャスト4名の演技は特筆モノ。
ハ・ジョンウさんの上手さは、もうみなさん御存知でしょう(笑顔)

一番、心に残ったのは
ユン・ゲサンさんと、ユン・ジンソさんのカップル。
おふたりとも、相手に明かせない秘密を持ったまま付きあうのですが、
明かしたいけど明かせない、できることなら明かさずに進めていきたい。
男性側ユ・ゲサンさんには、できることなら明かさないけど、それゆえに
かかえる自分の苦しみに気づいてほしい。そして、そこから救ってほしい。

そんな、人生の機微を、実に巧く表現されていました。ラスト、このカップルは
ある結末を迎えてしまうのですが、観ているこちらも息が苦しくて仕方がありませんでした。

☆彡     ☆彡

ストーリーよりも、
役者の演技力に注目をするべき作品なのかもしれません。
それを事前に知っていたら、こんな重苦しい気持ちにならずにすんだのに(苦笑)

やっぱり、出演者ファンが楽しむべき作品なんだろうなぁ。