Plot

「ピアニスト」「隠された記憶」のミヒャエル・ハネケ監督が、自身の傑作「ファニーゲーム」(97)の舞台をアメリカに移してセルフリメイク。主演のナオミ・ワッツが製作総指揮も務め、ティム・ロス、マイケル・ピットら豪華俳優が集結したサディスティック・スリラー。夏の休暇で湖のある別荘にやってきたファーバー一家のもとに、卵を分けてほしいと隣人の青年が突然やってくる。母親のアンは感じのよい青年に卵を分けてやるが、青年は卵を不自然に落とし……。

Aktor

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ファニーゲームU.S.A. Comments (20)

Ailtnathnoun
Ailtnathnoun
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私は大変昔に、たまたまGYAOか何かの無料枠で
本作を発見しました。
鬼才が描く云々といううたい文句がついており、
まさかサスペンスホラーとは知らずに見たので、大変ショックを受けました。
ちなみに普段、ホラーは絶対に見ない人間です。
高評価ですが、もう二度と見たくない映画です。

見ない理由は単純で、
終わった後、気分が大変悪くなるためです。
夜に見たんですが、緊張感が抜けず
どきどきして眠れませんでした。

ただ優秀な映画ではあります。
この映画の優秀な部分は観客を引き込む強さです。

こういう、スリル感を求める映画は
臨場感を与えるために、被害者のカメラワークで描かれたり
過激な演出のオンパレードだとかしたりします。

でもこの映画は、基本、定点観測のようなカメラワークしかしません。
第三者として映画を見ることになります。
暴力的なシーンはありますし、ショッキングではありますが、
そういうシーンは本当に少ないです。

映画としては、確実に観客は画面の向こう側にいて
絶対に巻き込まれるような状況ではないし演出でもない。
そのうえ、胸糞悪い映像もほとんどない。
なのに、なぜか、見ている側は被害者に乗り移った状態で見てしまうし、
信じられないくらいドキドキします。
逃げられるのに、"逃げたい"と願ってしまいます。
加害者たちの異様な雰囲気を、見て取るのではなく
感じ取ってしまうのです。

だから、バッドエンドとしては
本当によくある展開なのにもかかわらず
みんな口をそろえて、胸糞が悪すぎるというのです。

なんだか皮肉な映画なんです。
サスペンスホラーとして完成しすぎていて
観客の評判がめちゃくちゃ悪い。
そういう意味で面白い映画ですから、
耐性のある人は、ぜひそういった部分に注目して
見ていただけたらと思います。
私は何度も言いますが、二度と見ません。
uhjrfbi
uhjrfbi
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暴力が快楽の道具にされていることに問題提議した「ファニーゲーム」。このリメイクをハリウッドご本家のアメリカでハネケが自ら監督した作品です。

オリジナルと内容はほぼ変わりません。つまりご本家に対してへの挑戦だと思います。

「暴力」はポテチを食べながら、リモコン片手に楽しむものではない。楽しめる代物ではないんだと。

ハネケの映画作家としてのプロ意識と反骨心には、ただただ頭が下がります。

でもハネケの哲学、アメリカ人に分かるのかしら。
lfshsi
lfshsi
恐らくこの作品は、キューブリック監督の時計じかけのオレンジを意識した作品なので、世界的に話題になった作品だと思う、内容は、普通のミステリースリラー色々な論争があるみたいだが、ナチュラルボーンキラーの時も犯罪者を英雄視し過ぎだとかありましたが、反対目線で観ると、イライラ感や、嫌悪感はないはず、犯罪者はそうゆうもんだし、内容も普通の犯罪映画、この手は個人的には、余り好きじゃあありませんが、時計じかけのオレンジの時と同じ感覚を味わった。
Hspsinmokgx
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二人の若者が金持ち家族を徐々に侵食していくわけではない。ゆるく監禁してゆるく喋りゆるく殺すだけ。展開がゆっくりかつ退屈。特別エグいことをしてくるわけでもない。若者のゆるい悪ふざけに付き合う映画。
Licusdscseulsfe
Licusdscseulsfe
最初の車から流れる音楽からして、ヤバさギンギン。
そこから全ての所作が怖い。じわじわ迫りくる狂気。

すんごいテクニックを駆使して撮られてるのだろうけど、あそこで何があって、これくらいの間があって、と思い出したくもなくなるので、頭も整理できない。

マイケルピットの純粋な青年感がまた狂気なのよな〜