Plot

西暦2080年の未来世界で、魂が宿るようになったアンドロイドと人間の男が交わすラブストーリー。監督は、原子力潜水艦を舞台にした「ユリョン」のミン・ビョンチョン。主演は「オールド・ボーイ」で冷酷な復讐鬼を演じたユ・ジテ。「シュリ」「JSA」などの特殊効果チョン・ドアンが、本作で大鐘賞映像技術賞に輝いた。

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ナチュラル・シティ Comments (1)

Hnigosmskxp
Hnigosmskxp
アンドロイド、SFという誘い文句に見てみたものの、なんだこれ状態。
しかもエンディングに流れるアートボード的な、設定はかっこいいのに映画になるとすっげーダサい。
いや、この時代(と言ってもそんな昔じゃないけど)だったらあんなものなのか。
ガジェットがごつすぎるからSFとしてのワクワク感もない。

ストーリーもなんかよくわからない。
言いたいことが散漫すぎるのか。
で、結局一番は「何が書きたかったの?」となる。

人とアンドロイドの恋愛を描きたいならなんかもっとウマいことかけたんじゃね?とか。
サスペンス要素いれたいならもっとしっかりキャラクター全部動かそうよ。とか。
何より、世界観の提示がきちんとされていないから、あらすじの文句だけがたよりだし。
SFは見てる人と見てない人によって基礎知識が異なるので、それなりに周知させたいのならばこのへんももっと丁寧に描きながら伏線を貼るのがいいんだろうなぁと悪い手本として見ていた。

あとは他のSF作品を幾つか見ていれば「見覚えあるな―」っぷりが半端ない。
とりあえず「ブレードランナー」「攻殻機動隊」の雰囲気がプンプンとありすぎ。
そんでもって主人公がバイクで夜を走るシーンはなんか若干「恋する惑星」とかあのへんに見覚えがあるきが……。
かといって色が単色すぎて、明暗もいまいちで全体的にだるい。
時間返してくれ。と久々に思ったけど最期まで見た。
ちょっと期待して、最後どうなるかなーっていう期待で。

しかしながら、最後も「あーそうですかやっぱりそうですか」という。

で、結局シオンがすっごい浮いてて(もっと動かし方があったんじゃなかろうか、という無駄っぷり)もったいない。キャラはたってるんだからもっと上手く動かせよ。って思ってしまった。

★1にしたいが2にしておいたのは、ここまで一応映画を作る労力と、自分が物語を作る上でのいい意味で悪い手本になったので。