ウォンカとチョコレート工場のはじまり
プロット
アメリカ
マッチ工場の少女
プロット
フィンランド
ドレイ工場
プロット
日本
チョコレート・アンダーグラウンド
プロット
日本
チョコレート・ファイター
プロット
タイ
苺とチョコレート
プロット
キューバ・メキシコ・スペイン合作
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夢のチョコレート工場 Comments (4)
リメイク版と比較すると工場のセットの安さが少し気にはなりますがその古めかしい感じが個人的に凄く好みでした
チャーリーも可愛いし、音楽も良いと思います
ウンパルンパが歌う曲もいいですが
特に工場に入る際のウィリー•ウォンカが歌うPure Imaginationの優しい感じの歌声がとても好きです
最後の結末がちょっと中途半端な感じがしたのでもう少し先の展開があればと思いました、でも全体的に見れば古い映画ながも良く出来た映画だと思います。
特にウンパルンパという小人達が歌う歌が耳に残る(褒めてます)。
40年前の作品だけど美術の世界観もこれまた良かった‼️
ウンパルンパがシュール。新作よりも不気味です。
「チャーリーとチョコレート工場」のリメイク元ネタ作品です。
なんといってもあったかぁ~い手作り感が魅力のこの作品。
ジョニー・デップ版のCGの世界とは違ったぬくもりを感じます。
観ていて思い出すのは開園当時の東京ディズニーランド。
イッツ・ア・スモールワールド、カリブの海賊などのアトラクションの
あのアナログ感…。懐かしい限りです。
(TDLでは昔バイトをしていたりというのもあっての思い入れも少々…。)
ただ、観始めて冒頭いきなり街のお菓子屋さんでのミュージカルシーン。
ディズニーアニメのようなあのノリは決して悪くはないのですが、
しょっぱなから若干のおいてけぼり感が…。
そもそもミュージカルそのものの存在意義が判らず…。
なぜそこで歌う??という根本的なとこからダメです。個人的に。
(「ダンサー・イン・ザ・ダーク」とか「ドリームガールズ」とか…)
それでも中盤以降は自然に受け入れていた自分がいました。
工場の世界観とウンパルンパのおかげですね(笑)
あ、そうそう。
観る前から個人的にとても気になっていたことの1つ
工場内の影の主役、ウンパルンパたちはCGなしでどう描かれるのか。
いましたよ~。たくさん(笑)
オレンジ色の顔、緑のパーマヘア、白い眉毛のちっさいおっさん達。
こちらでは同じ顔の量産ではなくて、しっかり個体差があったのと、
歌の感じが若干しっとり大人の雰囲気を出してましたが、あの存在感は健在。
ミュージカル映画になっている分だけ歌うシーンもより自然な流れに感じました。
ウォンカチョコがバカ売れするシーンでは日本の“商店”も描かれていたり。
店の作りや店主の容姿を見ると、そこにはやはり時代を感じます。
日本で言うと昭和46年ですもんねぇ…。
デジタル技術やCGのない時代の職人たちが作り出すノスタルジックな夢の世界。
一度観て見る価値は充分あると思います。おすすめです。
※他サイトより転載(投稿日:2008/04/13)