八月の鯨
プロット
アメリカ
八月の光
プロット
日本
水の中の八月
プロット
日本
クリスマス・クリスマス
プロット
日本
クリスマス・ブラッディ・クリスマス
プロット
アメリカ
八月の狂詩曲(ラプソディー)
プロット
日本・アメリカ合作
Situs ini adalah situs web film komprehensif tentang poster film, trailer, ulasan film, berita, ulasan. Kami menyediakan film terbaru dan terbaik serta ulasan film online, kerja sama bisnis atau saran, silakan email kami. (Hak Cipta © 2017 - 2020 920MI)。EMAIL
八月のクリスマス Comments (7)
台詞も少なく、淡々とした展開にやられてしまった。観ているうちにアレコレ考えさせられ、主人公ジョンウォンの全ての行動が意味あるものに昇華してしまう。
いかにもおじさんの笑い方だと思ったが、30そこそこ。幽霊のおならという笑える怪談話もいい。同僚とひとつベッドで寝るタミルもいいなぁ・・・女の子同士で寝るということは韓国では多いのかな?
獅子座、20代後半とタミルに言い当てられ、30歳になる人生の節目の意味を考える。冒頭の葬式、家族写真を撮りにきた客のおばあちゃんの行動によって、死期が近づいてきている彼の気持ちがひしひしと伝わってくるのです。突如入院した彼の行動(実際には、彼女に何も知らせなかったという、何もしない行為)が理解でき、両サイドから見る者にとっては悲しくてしょうがなくなる。写真=思い出という単純なものにしたくなかったタミルへの愛情は、最後には彼女に伝わったのでしょうか。店頭に飾ってあった自分の写真を見たタミルの微笑がずっと印象に残ってしまいます・・・
それでもすっかりその世界に入り、しみじみと観てしまう所が、韓国映画恐るべしです。(笑)
ほのぼのとした二人の恋愛が、とても身近にありそうな感じがして、また悲しいだけではなく、少々笑える所があるのも微笑ましくて、友人と妹の恋愛を見守るような感じで観ました。(男から見た場合ですが)
リメイクもありましたが、自分が面白かった映画のリメイクは、ハリウッド版であれ日本版であれ比較して観てしまい、映画の世界に入って面白く観れないので観てません。(^^;
派手な演出は全くなく、それが余計にお話をリアルに見せているような気になり、映画の世界へ引き込まれます。
不治の病を抱えた写真屋の男性と、駐車違反取締りのお仕事をする女性の淡いラブストーリーのようなヒューマンドラマ。
正直、単純なようで難しかったです。
死を前にした人間の心情を感情剥き出しには描かず、ただ粛々と死が近づいていることを表現しています。
ただ淡々と、静かな映画です。
タイトルの意味が今ひとつよく映画の内容とどう繋がるのか私には理解できず。
The韓国!のような映画ではありませんが、こんな韓国映画もなかなか良いじゃ無いか!
ともすれば眠たくなってしまうが、
ハンソッキュの事情がストーリーの推進力になっていて、段々と見逃せなくなってくる。
「シュリ」とかでのアクティブなハンソッキュよりも、
こっちの静かな彼の方が合ってる気がする。
こんな韓国映画で切ないLOVE STORYを感じたのは初めてです。
特に最後の青年(ハン・ソッキュ)の撮った写真がそのまま遺影になるとは心に打たれました。彼はもっと生きたいだけじゃなく、彼女と一緒にいたかっただろうか。
※この映画は日本でもドラマ化したらもっと泣けるだろうか…
ちなみに僕の予想キャスト(勝手に)ですが
写真館の青年役・・・向井理or松本潤
駐車取り締まりの少女役・・・川口春奈or二階堂ふみ