Plot

ロサンゼルスを舞台に女をいたぶることを快感とし、娼婦の命をも狙うサディスティックな男の姿を描くバイオレンス・アクション映画。製作はブライアン・フランキッシュ、製作指揮はサンディ・ハワード、ロバート・レーメ、フランク・キャプラ・ジュニア、監督は「チャーリーズ・エンジェル」を始めとする人気シリーズの演出を手掛けてきたTV界出身のゲイリー・A・シャーマン。脚本はサンディ・ハワード、ケネス・ピータース、ロバート・ビンセント・オニール、撮影はジョン・オルコット、音楽はキース・ルビンスタイン。出演はシーズン・ヒューブリー、ゲイリー・スワンソン、ウィングス・ハウザー、ペペ・セルナなど。ヘムデール・レイジャー・コープが製作協力している。

Aktor

ザ・モンスター(1982) Foto

ザ・モンスター(1982) Related

SUGA | Agust D TOUR ‘D-DAY’ THE MOVIEBermain Online
SUGA | Agust D TOUR ‘D-DAY’ THE MOVIE
プロット  韓国
Apr,Fri Di Teater
オーメン ザ・ファーストBermain Online
オーメン ザ・ファースト
プロット  アメリカ
Apr,Fri Di Teater
わたしのかあさん 天使の詩Bermain Online
わたしのかあさん 天使の詩
プロット  日本
Mar,Sat Di Teater
変な家Bermain Online
変な家
プロット  日本
Mar,Fri Di Teater
クイーン・オブ・ダイヤモンドBermain Online
クイーン・オブ・ダイヤモンド
プロット  アメリカ
May,Fri Di Teater
インフィニティ・プールBermain Online
インフィニティ・プール
プロット  カナダ・クロアチア・ハンガリー合作
Apr,Fri Di Teater
大阪カジノBermain Online
大阪カジノ
プロット  日本
Apr,Sat Di Teater
マリウポリの20日間Bermain Online
マリウポリの20日間
プロット  ウクライナ・アメリカ合作
Apr,Fri Di Teater
コットンテールBermain Online
コットンテール
プロット  イギリス・日本合作
Mar,Fri Di Teater
YOKOHAMABermain Online
YOKOHAMA
プロット  日本
Apr,Fri Di Teater
オッペンハイマーBermain Online
オッペンハイマー
プロット  アメリカ
Mar,Fri Di Teater
ダブル・ライフBermain Online
ダブル・ライフ
プロット  日本・中国合作
Apr,Fri Di Teater

ザ・モンスター(1982) Comments (4)

ppkjtw
ppkjtw
これもまた80年代を切り取った作品だ。80年代のロサンゼルスのストリートがネオン管に彩られ画面一杯にながれている。内容はどん詰まりの希望のないドン底の社会での犯罪。アブクのように表れて消えて行く人たち。この映画自体の出来映えもそんな感じだ。それだけに、愛すべき映画である。
Spmgskonhxi
Spmgskonhxi
暴行シーンは有るけど、直接的なシーンは無いのね。でも、ひっと思うのは、手の込んだ演出より単純な演出の方がリアル感があるからかしらん。
サクッと話が展開するので、割と楽しめました。
凝ってるものもいいけど、よく分からなくなるぐらいなら、このぐらいサクサク進む方が楽しめる。

80年代あたりの日曜ロードショー的映画、今だと午後ローあたりでやりそうな。直接的なシーンが無いけど、今だとテレビ放映は難しいのかな。
slunia
slunia
1982年作品・・・今から約40年前かぁ。。。。はぁ〜。
当時はこの悪行が「モンスター」という扱いだったのね・・・。40年も経つとモンスターとは思えない
くらいに、人間の凶暴さは日常化しているような気がします。
毎日のニュースを見ているとね。
うーーん、僕が麻痺しているのかな?

原題は 「vice squad」=(売春・麻薬などを取り締まる警察の)風俗取締班ということだそうで、「ザ・モンスター」は邦題なんですよね。原題通りの映画だったかな?
確かに、当時のロサンゼルスのこの売春の風景、取り締まりの様子は1982年当時の日本では鮮烈だったでしょうし、めちゃDV男、猟奇的な殺人を行う男は怪物に見えたでしょう。

けど、40年経つと・・・あぁ、嫌な世の中になりました。この当時モンスター扱いされていた男を見ても「あぁ、いるよね」って思ってしまっている自分。あぁいやだ。
それだけ、世の中も人間も殺伐としていて、それらをハードに描く映画も溢れ、SNSなどを通して世間の情報に触れやすくなっていて・・・何かが麻痺しているのでしょうかね?いや、むかーーーしから人間は変わっていなくって、世の中も殺伐としたまんまで、ただ情報に乗る回数が増えてきただけなんだろうか・・・?

まぁ、なんにしても・・・明らかに僕自身、暴力シーンなどのバイオレンス描写に免疫ができまくっているのは確かです・・・。うーーーん、やっぱ嫌だなぁ。何かおかしいような気がするなぁ。

さて、本作。怖い、怖くない。異常、いやそうじゃない・・・・ってのは置いといて。。。。
B級映画感があります。ハードなシーンは直接的ではないにせよ、そこそこイヤーな気持ちになりますし、ハラハラも用意してあります。最後もスッキリできるかな・・・?
なので、まぁよくできた犯罪捕物帳です。
ただ、これも時代なのかなぁ?捜査員たちの立居振る舞いに横暴さを感じてしまい、今見るとその辺りが気持ちを引かせてしまいますね。(そこは差し引かないといけませんね・・・)

土曜か日曜の昼下がり、地上波で流れていそうな作品でした。
時代は流れ、1982年のモンスターは2021年の今、平和なお昼のお茶の間に流れていても違和感を感じない作品になりました。
それは喜ばしいのか?嘆くべきなのか?
snahqvv
snahqvv
2021年 スクリーン75発目
シネマート新宿さんの企画
狂人暴走 大激突 その⑤として鑑賞
今回の5本の中では一番まともだった気がする
相手を痛めつけることで優位に立つ
この構図自体はいたってシンプル
目を覆いたくなるようなシーンもないし
普通に犯人を追いかける捕物劇

いやまてよ
この5本の並びならマシなだけで
単体で観たとしたら…

やっぱり鬼畜だ!

☆シネマート新宿さん 狂人暴走 大激突 5作品☆
●アングスト 不安
●悪魔の植物人間
●アメリカン サイコ
●ザ モンスター
●ヘンリー

全員逮捕しました!