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不倫への招待
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三人の女性への招待状
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幸福への招待(1956)
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殺人ゲームへの招待 Comments (2)
3パターンの終わり方が示されるけど、ちょっとくどい。
笑えるとこが多いのは良かった。
パーティのゲストたちは互いに知る者もいたが、「必ず得をする」という謎の手紙とホストに興味津々。彼らはみな何らかの理由で脅迫され続け、その脅迫者であるミスター・ボディが到着する。ボードゲーム“CLUE”を元に作られた作品という変り種で、誰が殺人犯でもおかしくない状況が続く。
最初はアガサ・クリスティ風の密室劇なのかと思いきや、徐々にドタバタ喜劇となってゆくのはジョン・ランディスならではのもの。脅迫者に対する動機なんて皆持ってるんだし、あとはゆっくり推理するだけ・・・かと思っていたら、次々と訪問者が現れ、みんな殺されていくのです。
執事ワズワース(ティム・カリー)によって推理されていくものの、実はこんなエンディングはどうです?などと展開し、3パターンの結末が用意されているというばかばかしさ。ところが巻き戻してチェックしてみると、調理人が殺された現場には執事がいない。つまり、三つ目の結末、ワズワースが犯人であるという結論に到達はするのですが、計6人が殺された経緯は定かではない。まぁ、突っ込みは入れるべきじゃなく、犯人当てよりもコメディを楽しむ作品なのでしょう。