Plot

ジョージ・ブラッドショウの原作を「ピラミッド(1955)」のハリー・カーニッツが脚色し「コレクター」のウィリアム・ワイラーが演出したオトナのコメディー。撮影は「シャレード」のチャールズ・ラング。音楽はジョニー・ウィリアムス(2)が担当。主演に「パリの恋人」のオードリー・ヘップバーン、「アラビアのロレンス」のピーター・オトゥール。彼らを中心に「ファニー」のシャルル・ボワイエ、「トム・ジョーンズの華麗な冒険」のヒュー・グリフィス、「青年」のイーライ・ウォラックらヴェテランが絡む。製作は「ピクニック」のフレッド・コールマー。

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おしゃれ泥棒 Comments (14)

Nssopxkigmh
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午前10時の映画祭で観賞。ヘプバーンは相変わらずキュート。今ではあり得ない話しだけど。ジバンシーの衣装もステキ。
Epedsouall
Epedsouall
オードリー・ヘップバーンの作品は
ローマの休日 マイ・フェア・レディ シャレードと三本見て三本とも傑作だったのでお腹いっぱいだった。
でも、これもいいと言う噂なので見てみた。
やはり、これも良かった。
コメディータッチにしてはとってもドキドキはらはらした。
明らかに当て役で書かれた作品。たぶんヘプバーンの作品は全てそうだと思う。当て役でこんだけ傑作が多いなんて!映画史上に突出した女優だと思う。
有名な作品は全てチェックしたい気持ちになった。
Rueesybhvr
Rueesybhvr
レビューを書こうとして初めて邦題を知った。
もとの題名は「How to Steal a Million」
おしゃれなんてどこにもない!
けどおしゃれってコトバをこの映画につけたくなる気持ちは十二分にわかる。
画素数も色彩もデザインも俳優も内容も、すべてがおしゃれに投影されている。
ように見える。
内容は60年代王道の恋愛映画。
共感とかはまったくできないけれど、
それがまた映画の雰囲気とあっている。

12/28 @飛行機
Qtdoeulsuoin
Qtdoeulsuoin
一般には同監督、オードリー・ヘプバーン主演の『ローマの休日』や、彼女が主演する他の名作たち(『マイ・フェア・レディ』『ティファニーで朝食を』『麗しのサブリナ』)があるおかげで、佳作扱いされているものの、ちゃんと笑えるし、ヴィーナスを盗むシーンはハラハラだし、ロマンスもキュンとくるし(少なくともハンフリー・ボガートや『パリの恋人』のフレッド・アステアよりは)、個人的にはとても好きである。

1つ挙げるとするならば、やはり年齢だろう。当時37歳、流石に老けもみえる。しかし、絶世の美女というのはいつ観ても美女なことは変わらないもので、オードリーの振る舞いには20代の頃の可愛らしさも充分ある。

恋人役、珍しくイケメンでしたね。これぞロマンス。当時の作品にしては彼の正体にも一捻りあり、驚いた。
ppiqcbu
ppiqcbu
私の中ではオードリー映画の中でも最低ランクかな。ウィリアム・ワイラーの演出は相変わらず上手いし、お話も面白いんだけど、そろそろお姫様役は無理な年齢になっているのに(化粧濃くなってるし)妖精役にしがみついているようで少し痛いです。