恋恋風塵

6.9/10
Total 14 ulasan
Runtime   110分
Bahasa   Belum ada informasi
Kecamatan   台湾
Di Teater   /%05/%2016
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Peninjauan  |  Saham 

Plot

「悲情城市」などで知られる台湾のホウ・シャオシェン監督が1989年に発表した作品で、ノスタルジックな風景の中にみずみずしい青春の断章を描いた秀作。鉱山の村で幼いころから兄妹のように育ったワンとホン。中学卒業後、2人はともに貧しい家計を助けるため、台北に出て働く。慣れぬ都会暮しの中、互いに励まし合う2人に淡い恋情は芽生えるが、やがてワンのところに兵役の知らせが届き……。1989年に日本劇場初公開。2016年、デジタルリマスター版でリバイバル。

Aktor

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恋恋風塵 Comments (10)

Aodrdmnroeesh
Aodrdmnroeesh
映像はどうすれば、透明で純粋な、途絶えることのないメロディを超えた「語り」を創り出せるのか。全ての答えがこの映画にあった。

カメラと人物の距離感と、ゆっくりとしたカメラワークに、監督の奥ゆかしい視線を感じた。
あるがままの風景にも、人の心にも、カメラは決してズケズケ入っていかない。何人たりとも、そこにある風景や個人の尊厳を侵害してはいけないという、自然や人間への敬意すら感じた。

トンネルの多い単線。スーッと夢の中へ導かれるように本編は始まる。
愛を自覚する前から兄妹のように育った若い二人の日常を、鑑賞者がそっと見守るように物語は進む。

たったワンシーンだけ小津安二郎ショットがある。体調を崩して寝込んでしまった彼を看病する彼女は、唯一「彼の目線」で描かれていた。彼女は新妻のように美しく、世界の全てのようだった。

ラストで、昼寝する母を横目に、爺ちゃんとサツマイモの話をする。松葉杖も手作りする爺ちゃんは、自然や精霊に働きかけながら生きている。
すると私は、まるで全ては夢だったような不思議な感覚を覚えた。人間の小さな営みと、魂で感じた愛。一体どちらが夢なのだろう。
Nsgphosimkx
Nsgphosimkx
ネタバレ! クリックして本文を読む
あまりにストーリーが淡白でびっくりした。登場人物の顔を憶えられず主人公の男がいつの間にか台北で働いていて別の人かと思った。また、台北と田舎をちょいちょい行ったり来たりしていて、そんなに遠くないのか位置関係がよく分からなかった。田舎にいたと思ったら急に映画館のポスターを描いている場面になっていて、田舎にも似た場所があるのかと思った。

雑で不親切な作りであった。ストーリーも退屈でつらかった。こういう映画をいいと感じられる豊かな感性に憧れる。

30歳前後、2000年前後の時にバンドで毎年のように台湾を訪れていたので、そんな時の記憶がよみがえった。イーピンという友達ができて彼の自宅がある田舎に電車で行ったのを思い出した。彼は画家で油絵がとても上手だった。

また90年代に中原昌也さんがすごく褒めていて、気になっていた。それがこんなみずみずしい感性の映画であったことで、改めてすごいマニアであると思った。
ngpsgh
ngpsgh
高校生の頃NHKで佐藤忠男がやっていた特選アジア映画で見て以来。当時感じていたかったるさなど微塵もない。本当に全て完璧。緑、電車、駅、線路、広場、少女、おじいさん、子供、少年、制服、Tシャツ、開襟シャツ、青菜炒め、どんぶりご飯、バイク、駅の時計、親父がくれたタイメックスの腕時計。
Snpmsogixkh
Snpmsogixkh
さわやか青春ものかと思いきや、せつない。
lcqksx
lcqksx
親の意向で結婚させられてた時代なんだろうね。どこの国も郵便局って安定収入なんだね。二人の描写が何とも瑞々しく、青春だっただけに、結ばれて欲しかったよ。