Plot

メル・ブルックス監督の68年の同名コメディ映画が、01年にブロードウェイのミュージカルになって史上最多のトニー賞12部門を受賞。この大ヒット・ミュージカルを映画化したのが本作。監督はブロードウェイの舞台版の演出&振付を担当したスーザン・ストローマン。ショーがコケればコケるほどプロデューサーは儲かるというカラクリを発見したプロデューサーと会計士が、史上最低のミュージカルを上演しようとするのだが……。

Aktor

プロデューサーズ(2005) Foto

プロデューサーズ(2005) Related

かづゑ的Bermain Online
かづゑ的
プロット  日本
Mar,Sat Di Teater
津島 福島は語る・第二章Bermain Online
津島 福島は語る・第二章
プロット  日本
Mar,Sat Di Teater
恋するプリテンダーBermain Online
恋するプリテンダー
プロット  アメリカ
May,Fri Di Teater
劇場版 再会長江Bermain Online
劇場版 再会長江
プロット  中国
Apr,Fri Di Teater
アクターズ・ショート・フィルム4Bermain Online
アクターズ・ショート・フィルム4
プロット  日本
Mar,Sun Di Teater
フロマージュ・ジャポネBermain Online
フロマージュ・ジャポネ
プロット  日本
Apr,Fri Di Teater
水深ゼロメートルからBermain Online
水深ゼロメートルから
プロット  日本
May,Fri Di Teater
バカ共相手のボランティアさBermain Online
バカ共相手のボランティアさ
プロット  日本
Mar,Fri Di Teater
コール・ジェーン 女性たちの秘密の電話Bermain Online
コール・ジェーン 女性たちの秘密の電話
プロット  アメリカ
Mar,Fri Di Teater
パリ・ブレスト 夢をかなえたスイーツBermain Online
パリ・ブレスト 夢をかなえたスイーツ
プロット  フランス
Mar,Fri Di Teater

プロデューサーズ(2005) Comments (11)

wbwkrkg
wbwkrkg
落ち目の演劇プロデューサーと会計士が結託し、わざと舞台のミュージカル公演を大コケさせて製作費を持ち逃げしようとする詐欺を計画するが、彼らの意に反してミュージカル公演は大成功を収めてしまうと言うストーリー自体は、皮肉めいていて決して悪くない。
だがネイサン・レインとマシュー・ブロデリックの賑やかな掛け合いがメインのミュージカルだから、少し華やかさには欠けてたかな。
男女の恋だの愛だのと言うものが、主題のミュージカルしか知らない人には、退屈に感じられるかも。
あくまでも男同士の友情が物語の中心であり、そこに辛口のスパイスとしてゲイと人種差別問題を絡めてるわけだから。
vtplwd
vtplwd
初めてのミュージカル映画で不安もあったが気付いたらすっかり楽しでいた。
会計士事務所でのシーンの♪I Wanna Be a Producer♪は今でもついつい口ずさんででしまう。

監督はユダヤ人という点も抑えておいた方が楽しめる。
ちなみに主役のマックスとレオもユダヤ人だ。

この映画のハードルは見るまでだと思う。
そのハードルさえ超えてしまえば楽しめる映画だと思う。
wftqmw
wftqmw
ミュージカルに興味を持った映画。

ストーリーも文句無し、ラストのミュージカルシーン、くだらなさを通り越して何か感動してしまった(笑)本当に舞台を観ているような臨場感でした!

で、最後はドイツの歌でしみじみ
rckylt
rckylt
さいこうにくだらなく、アメリカ感満載のミュージカル。

ちょっとエッチ?
ちょっときたない?

卑劣で最悪な考えの持ち主たちの面白いはなし!
gkjteby
gkjteby
ウィル・フェレルも『奥さまは魔女』では酷評されましたが、この映画ではすっかりハマリ役。ユマ・サーマンだってわけのわからないセクシー女優兼秘書を演じていましたが、オリジナルの女優さんだってかなり風変わりな雰囲気だったし、よかったと思います。ほとんどがオリジナルをリスペクトした忠実なリメイクでしたけど、メル・ブルックス本人が書き下ろした曲が中心のミュージカルとなったおかげで違った良さがありました。

ずっとわからないことなのですが、「最低の脚本を選ぼう」ということになり「ヒットラーの春」という脚本に目をつけたまではいいけど、前作で酷評されたプロデューサーだし、タイトルがタイトルだし、明らかに駄作と予想できる演劇を観にくる客がいるのかと心配してしまいます。ブロードウェイについては無知なためかもしれませんが、初日はレビューのための批評家が多いということなのでしょうかね~。

平凡な評価しか用意しなかったのですが、エンディングの歌で大爆笑してしまいまして、ポイントアップしました。

【2006年4月映画館にて】