Plot

2003年に解散したロックバンド「ミッシェル・ガン・エレファント」のドキュメンタリー。2009年7月に急逝したバンドメンバーのアベフトシを追悼するプロジェクトの一環で製作された。2003年10月に幕張メッセで4万人を動員して行われたラストライブとそのバックステージ映像を収録。監督はミュージックビデオを数多く手がける番場秀一。

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ミッシェル・ガン・エレファント“THEE MOVIE” LAST HEAVEN 031011 Foto

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ミッシェル・ガン・エレファント“THEE MOVIE” LAST HEAVEN 031011 Comments (7)

dfqphz
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これは・・・
ホントはRATEなんてつけられません、、、

2003年に幕張メッセで行ったミッシェル・ガン・エレファントの解散ライブ。
もちろん、ワタシもこの会場にいました。

そのときは「きっと10年とか20年とかしたら、またやってくれるに違いない」と、
悪く言えばタカをくくってました。
まさか、こんなことになるなんて、、、

この映画は、そのライブを中心に、デビューしたての映像や
各地でのライブやテレビでの映像が随所に挿入されています。

デビューしたての、まだ若くて、
何にも持ってないけど希望に溢れたキラキラした様子のすぐあとに、
このライブでのどこかこう、達観したような表情が写ると、
「人間、たった7年くらいでこんなに顔がかわるのか・・・」と愕然としました。

そしてあの、バンドにとって確実にターニングポイントになったであろう、
第二回のフジロック。
このときもワタシは行っていて、観客のあまりの盛り上がりに何度も演奏が中断されるのをもみくちゃになりながら体験しているのですが、
まさかステージ上でもあんなことになっていたとは、、、
スタッフの制止を振り切って…というかスタッフを蹴倒して、演奏してたなんて。

それにあの03年の春に出た「トップランナー」。
あの、見てるほうまで居心地が悪くなるような空気。
これの様子を見て、
「もうダメだ、解散か、よくても活動休止だな、、、」と
覚悟したのを思い出しました…

まさか泣くまいと思っていたのですが、
こんな、バンドのさまざまな歴史を振り返り
「ああ、リアルに同時代に体験してきたんだよなあ」と実感すると同時に、
失ってしまった大きさを改めて痛感して
やっぱり泣いてしまいました。

偶然、これを観た翌日、このライブ以来6年ぶりに幕張メッセに行きました。
カウントダウン・ジャパンだったのですが、
あのフジロックの頃とは隔世の感のあるフェスの進化ぶりに年月を感じたり・・・

そしてさらに偶然、
この日に持っていった斜めがけバッグを家に帰ってからひっくり返したら、
バッグの底から、ミッシェルのラストライブのリストバンドも出てきました。
改めて、涙です、、、
ifwidm
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ぴあの出口調査を含め
評価は高かったのですが、
レイトでしか上映されておらず、
またスケジュールの都合もあわず観ていませんでした。

しかし、あまりにもお客様がつめかけるからか、
レイトだけでなく、イブニングショーでも上映決定。
スケジュールもあい、ようやく鑑賞することができました。

映画館の判断は正解。
18:30の回は、ほぼ満席でした。

☆彡     ☆彡

あ~、疲れた
ホントのライブ会場みたいな音響だったな
耳がボワーッとして、音が聞きづらいんですけど(苦笑)

ミッシェル・ガン・エレファントの
ドキュメンタリーかと思っていたのですが、
2003年幕張メッセで行われたラストライブ映像を
中心にした、ライブDVDの豪華スクリーン版みたいな感じでした。

客電点灯後、
疲れを感じたのは私だけではなかったらしく、
他の箇所からも「あ~、疲れた」との声が笑顔で漏れていました。

たぶん、音響の迫力だけでなく、我慢疲れもあるのかな、と。
だって、スクリーンの中では、観衆がモッシュしているのに、
こちらは、それをジッと座って観ているだけですからね。右手を
突き上げて叫びたいのに、黙ったまま座る、ある種の罰ゲームです。

実際に、2003年幕張メッセの会場に行っていた人も
何名か、いらっしゃったようで、シングル曲しか知らない
私が、このような状態だったということは、彼らの反応は言わずもがなですよね(苦笑)

◇   ◇

男性4人で構成された日本のロックバンド。
2009年7月ギターのアベフトシさんが、
急性硬膜外血種により急逝。その追悼プロジェクトとして上映されたそうです。

90年代メジャーデビュー当時の映像や、
仙台だったかな、どこかのライブ会場で
照明の不具合により本意ではないけれども
中断せざるを得なくなり観衆に謝罪をする映像などを
交えながら、最後のライブ映像を中心に進められていきます。

はじめて彼らのライブパフォーマンスを
観ましたが、カッコいいというか、痺れますね。
ロックで、あれだけ激しく動き回るのに、黒スーツにネクタイ。
男の色香、にじみでまくりです。チバさんが投げたタンバリンを手に入れた人、
一生のお宝ものだろうな(笑顔)

☆彡     ☆彡

そんな衝撃のライブ後、
エレベーターで下りていくと
いつもは開かない途中階で“チン”音を立ててドアが開く。

開いた目の前で、安田大サーカスのヒロくんが
無言でメールを、打ち続けていました。

そんなシュール?な光景に
はち合わせた女性たち数名。

「あれ、置物だった?」
「ううん、本物でしょう」
「あんな、目立つ場所にいて・・・」
「大丈夫っしょ、おっかけなんていないから」

お目当て以外には冷淡だな、
世間って怖いな、としみじみと感じた次第でした(苦笑)

ちなみにですが、この日、
安田大サーカス団長さんの結婚式があったみたいです。
たぶんその2次会が、あそこで催されていたんだと思います。

きっと、今年もこんな感じで、
映画以外にも不思議な出会いがあるんだろうな

そう思わされるスタートでした。
ミッシェル・ガン・エレファントと安田大サーカス。
う~~~ん、なんも共通点がないな(苦笑)

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