ラビッド(1977)
プロット
カナダ
タッチダウン(1977)
プロット
アメリカ
ヒッチハイク(1977)
プロット
アメリカ
ザ・ディープ(1977)
プロット
アメリカ
霧の旗(1977)
プロット
日本
若い人(1977)
プロット
日本
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サスペリア(1977) Comments (20)
ストーリーは単純で全く怖さが感じられなかったが、ゴブリンの不気味さ漂う音楽だけは、深夜ひとりで聞いていると怖かったなあ。
盲目のピアニストが盲導犬に噛み殺されるシーンは、何て理不尽なんだろう、と思った。
今ならすぐに国際盲導犬連盟からクレームが来そうだ。
スパルタ先生とマダム、使用人と子供、絶対に裏があるのがすぐ伝わってくる雰囲気が好き。
何が何だかわからないまま起きていく事の一つ一つが気持ち悪くて恐ろしい。
ウジ虫大量発生のシーンは鳥肌が立った。これからは髪の毛に櫛入れる前に確認しよう。
なぜ腐ったのか。絶対に理由があるはず。
秘密を知るのも、知ろうとする好奇心と猜疑心さえ既に罪。知らぬが仏、一歩踏み入れれば最後。
怪死していく人への執拗な追い方が個性的でスリル満点。思い切った先の針金塗れなんて最悪じゃない。冒頭の死に様も残酷極まりない。
追手の身体がそれまでの犠牲者の死体だったりすると面白いな。
しかし案外さらっと刺さって連帯で倒れていくのには少し拍子抜け。
お得意の執念を今ここで発揮しないでどうするの。
もっと苦しみたかったかな、なんて思いつつホッとしているのも事実。
スージーの口唇の下にある、蛇の牙のような突起が気になる。
何か暗い力を知らぬ間に受け継いでいたら胸熱だな。
分かりにくいことも多く、色々な要素を自分なりに解いて考えていくのが面白い作品。
立体音響がすごい。迫り来る音圧が身体にガンガンに鳴り響いてくる。
流石に古いので作品自体の怖さはそこまで強くないけれど、音によって強制的に恐怖に引きずり込まれる感覚になった。
極彩色のセット美術やライティングの凝り方が素晴らしく、本当に美しかった。
新文芸坐オールナイト上映にて。この作品を劇場で観られて良かった。リメイク版も楽しみ。
子供の頃は怖かった気がするけど、今見直すとそうでもないし、昔は気にならなかったけど、とにかく音楽がうるさいのにビックリ。
BGMなのに、映像より前に出てるっていうw
主演のジェシカ・ハーパーは可愛かった。
ダリオ・アルジェント監督「魔女三部作」第1部。
レンタルした「4Kレストア版」DVDで鑑賞。
ひとりで観ている間、ずっと心も体もゾクゾク・ザワザワしてました…。
否応無しに不安を高めて来る巧みなBGM、赤の派手さが禍々し過ぎる学院のデザイン、思わず顔が引き吊ってしまう恐怖描写…どれを取っても秀逸。言ってしまえば、不快の極み…(笑) 特に蛆虫…(泣)
周囲で次々と不可解なことが起こるも、本格的に主人公スージー(ジェシカ・ハーパー)が事件と向き合うのは終盤間近…。珍しい構成だなと思いました。
それにしても…被害者たちの死に方のエグさよ…堪らんぜ…! 滅多刺しからの天窓突き破って首縊り、盲導犬に食い殺される、鉄条網血まみれ地獄…キョエー! (←悲鳴(笑))
エンドロールに被り続ける学院の火災に飲み込まれる人々の悲鳴…うぅっ! …ホラーをあまり観ないせいか全体的にトラウマもの…もう観ないかもしれん!(泣)
余談。
ジェシカ・ハーパーが超好み(笑)