Cari 雨とあなたの物語 hasil, Total 295505 (takeTime} detik).

3 years ago
ブッチと一緒に脱獄した悪人。 この物語のために生み出された悪人。 そんな悪人に幸あれ。
3 years ago
自分はストーリーにのれました。 あら探しをすると楽しめないのは当たり前。 日本に似た『にほん』という国の物語として観ればいいんではないでしょうか? 最後はあの音楽と相まって、なんだか涙が出てしまいました。
2 years ago
ヴァンパイアに対するイメージとのギャップで笑いを作り、B級感が満載。ありふれた男性ヴァンパイア物語といえば、大人っぽくクールな男性が、愛するヒロイン(=ピチピチした若い美女)をヴァンパイアに変え、永遠の愛を誓ってハッピーエンドとなるけど・・・・・・・・・だがこれはヴァンパイアらしくないヴァンパイア物語。幼稚であったり、妙に人間臭かったりと、ヴァンパイアらしく...
3 years ago
機械に囲まれた室内が物語の舞台となる。この中で行われるふたりの会話は異様な光景だが、遠い未来には実現するかもと思えるものがあった。同時に人間とAIの境界線が曖昧になることで、ターミネーターにもあった「AIの反乱」も起こり得ると恐ろしくなる。
2 years ago
「民主主義の死」を寓話的に描いた作品。 冒頭で殺されるミンジュと、キム・ヨンが一人8役を演じた“独裁者たち”は鏡像関係になってるのかな? 最初は「なぜミンジュは殺されたのか」が物語の推進力になっているけど、中盤あたりでミンジュは物語のキッカケとなるマクガフィンだったことが分かる構成も良かった。
3 years ago
いじめにあって転校していった同級生を励ますつもりで、メールで物語を送り続ける14才くらいの女の子の物語。 この作品の奇妙なところは、登場人物に個性が感じられないことです。逆に言うと、個性などあってはならない子どもたちの世界を描いたからこそ、個性など存在するべきでない、と言いたげな珍しい作品なのです。 だから、物語の進行はナレーションが中心とした心理描写が...

Khmsixognsp ulasan pada 風の色.

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む とても多層的な意味あいのあるストーリー。 4人の主役のはずが、三人の身体と四つの人格だった。あるいは、、 物語の時間軸も二本ではないのかも、、 もしかすると、二つの身体と四つの人格? 考え過ぎかも知れないが、結局は一つの身体なのかも、、 海中でも自分との出会い、あれは幽体分離だとすると、また違った「シックスセンス」だ...
3 years ago
総合:40点 ストーリー:20 キャスト:65 演出:65 ビジュアル:55 音楽:65 コーヒーを飲みながら行われる会話や、そこから判断する登場人物たちのちょっとした裏話、それらから彼らの関係を想像したりということが出来る。時々変で面白い関係もあったりはするものの、でも基本的にはそこらあたりにいる人たちの日常会話を覗いているだけ。全ての話が興味をそそるわ...
3 years ago
とりとめもない展開で、あまり面白くもない、中途半端な物語です。 しかし、長澤まさみの演技というか、ただずまいというか、存在自体が希有で、観ているだけで、元気がもらえる、そんなありがたい感じになれる、良かったとしか言いようのない、映画でした。 なんとも、あこがれるというか、ただ美しいのではなく、ああいいなあ、そんな気持ちで観ていました。 唐田某とは偉い違いだ、...
3 years ago
面白いけど、日本人が観ると不自然すぎる。 英語と日本語混じりまじりでの会話であったり、東京でのありえないカーアクションであったり、日本人の謎の配役であったり、一言も英語を話さない北川景子であったり… ストーリーも話のつながりも割とめちゃめちゃだった。 アジア人多数参加の洋画には限界があると感じた。 ただワイルドスピードとしての本質は変わってなくて、車...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 映画「レディ・キラーズ」 (ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン監督)から。 1955年のイギリス映画「マダムと泥棒」のリメイクだというが、 メモを振り返っても、インパクトがあったのは、物語よりも 何度も字幕となって目にした「オチャノコです。」という和訳。 さすがに「日本語訳」とはいえ、違和感があった。 「おちゃのこ(御...
3 years ago
今作品は日本の統治下の京城(ソウル)で母国語が禁じられ民族の言葉が消えかけた時代に有志を集め朝鮮語(韓国語)辞書の編纂をした2人の物語である。 自国言語は民族の誇りであり、自国文字は民族の源となるものであることが、この映画から強く感じられる。前半は、ちょっとコミカルな部分とシーンに合わない音楽で多少、違和感を感じたが、緊迫度が増した後半になると見入ってしまっ...
1 year ago
不思議な物語だった。 同じ名前を持つ時代も年齢も違う二人の人物の日々を交差しながら描いた作品。 子ども時代の瑞々しい思春期の感性がとても上手に表現されていて、なんでもないことが楽しかったあの頃が思い出された。 監督と立田さんのお話では、カメラのズームアップは70年代のビジュアルスタイルを意識していているとのこと。とても気になった部分だったけど、ちゃんと意味...
2 years ago
好きな本があると、そのなかで起こっていることが現実であると信じてしまう。また、現実であってほしいと願う。そんな文学ファンの夢物語。 前世紀から抜け出してきたような美しい悩める夫人や、想像たくましいもと都会暮らしの田舎フランス典型的初老男性とか、それこそ現実から抜け出してきたような真実味のある人々のブラックコメディは、おかしくてたまらないのに、なぜか途中、まだ...
3 years ago
もともとアクション専科の私が何故、映画館に足を運んでしまったのか…。 原因はあのTVCM。坂本龍一の音楽に乗せて、マイケル・ピット(あのラストデイズゥ!?)、キーラ・ナイトレイちゃん、芦名星ちゃんの神秘的な表情…そしてあのナレーター、「あなたは何故、何度も日本へ行ってしまうの…」。 頭の中で物語が勝手に膨らむばかり…。観たい……。 あの全編を通してのゆった...

kmtshvi ulasan pada 晩春(1949).

3 years ago
父と娘の物語。 娘を嫁に行かせたい。 というより、行かせないと、自分が死んだ後、困るだろうと。 娘はそれでも父と一緒にいたいという。 笠智衆の淡々とした語り口。 原節子の喜怒哀楽。 杉村春子のストレートさ。 そして、月丘夢路がなんとも魅力的だ。 蛇足だが、原節子と月丘夢路の掛け合いは、演出なのか時代なのか、わからなかった。 割とズケズケした物言いなのだが...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 原作は司馬遼太郎の小説『峠』(未読)、監督・脚本は小泉堯史。 2019年に完成していたけれども、コロナ禍で幾度かの公開延期。ようやくの公開となります。 幕末の動乱期の越後長岡。 家老・河井継之助(役所広司)は幕府側、朝廷側のどちらにも属することなく、中立の立場を目指していた。 どうであれ、戦は回避、民の平安を守り抜くこと...
1 year ago
近しい語系ではないのが、幸いしたのか 母国語以外の言語を習ったことがあるならばあの単語はここから由来かと気が付く瞬間があるはず あの大尉さんはドイツ語しか出来なかったのか?乗り切れるかとハラハラしてしまった 大尉は厳しいけどとても心根は温かい人物 架空のペルシャ語で二人の会話シーンは感動なような、少しばかり滑稽なような…所長の噂といい…しかしうわ言まで架空ペ...
2 years ago
今年何本目のナチス映画なんだろう。観ていない映画もある。ナチスがらみの真実ベースの物語はいったいどれだけできあがっていくのだろう。 今回はパントマイマーのマルセル・マルソーのレジスタンス活動を描いたもの。親をナチスに殺されたユダヤ人孤児を助けたって実話から作られた物語。ナチスから人を助けるって話は他の映画でもあるから、違いを出すならナチスの酷さや怖さを描くの...
3 years ago
半世紀前のアニメとは思えない大迫力の演出とスピーディーナストーリー展開。憂いを帯びたヒロインの眼差しが見つめる先はこの物語の本質であり、私たちの心の中のような気がしました。 少し気になったのは、敵のデザイン。