Cari ゾーイ・サルダナ hasil, Total 34 (takeTime} detik).

5 months ago
思ってたよりずっとよかった。 エンディングはなんとなくよめるものの、どうやってそこに持っていくのだろう? そんな目線で観ていた。 人種、宗教、文化、いろんな要素が混ざり合って、まさかそのエンディングじゃないのか?ってなりながら。。 それにしても、信仰や伝統は、難しい。 正しいとか間違えているとか、そういう話ではないからだ。 それでも、それではあまりにも悲...
2 years ago
”パキスタン出身の男性コメディアン、クメイル・ナンジアニとアメリカ人女性のカップルが、結婚に向けて文化の違いによる数々の障壁を乗り越えていく実話をもとに描いたコメディドラマ” とあるが、その通りに面白かったなあ。 アメリカに住んでいても、自分たちの厳格なイスラム教徒としての生き方を踏襲するクメイルの両親は彼に次々とパキスタン女性の見合い写真を持ってくる。...
1 year ago
ニューヨーク・タイムズ紙の記者ミーガンとジョディは、大物映画プロデューサーのワインスティーンが数十年にわたって続けてきた性的暴行について取材を始めるが、ワインスティーンは圧力をかけ、これまで何度も記事になる前にもみ消してきたことを知った。被害女性の多くは示談に応じており、証言すれば訴えられるという契約や暴行された時のトラウマによって声を上げられずにいた。記者...
5 months ago
ゾーイのキャラクターは有りだとしても、マイムーナのキャラクターは少し前だったら無しだったと思います。そして本作を男性監督が撮られているということで、時代は変わりましたね。 ここ10年ちょっと、スマホとLCCの影響で急激に異文化と交わるチャンスが増えてます。異文化を知ることで、伝統や慣習でYESとしか言えなかったことに、NOが言える様になったのかな?と思いま...
3 years ago
「キス&キル」を観たので、アシュトン出演の他の作品で観ていなかった、この「招かれざる恋人」を選んで観てみると、彼が演じているサイモンの恋人テレサをゾーイ・サルダナが演じていたのには、驚かされた。 彼女は昨年公開された「コロンビアーナ」では見事に主演を務めていたのだが、残念な事に私はその映画を見逃していたので彼女の演技で印象に残る作品の記憶が今一つ薄かった。「...
3 years ago
う~ん、 ここまでやっちゃうと 自己満足の世界に入っちゃうかな・・・ ◇   ◇ 作品上映前、 小津安二郎監督を意識した、というような ニュアンスの監督メッセージがスクリーンに映しだされ、 そこには、日本的なモノが伝わればうれしい、とも書いてありました。 どこかそうだったのか。 食事の風景なのか、階段なのか、 それともラストの、手をソッと握りあったとこ...
1 year ago
ここ数年、DVDや配信で「名作」と言われる旧作を観る際、本編の前に「MIRAMAX」のロゴを観るとゾワッとし複雑な気持ちになるようになりました。勿論、作品そのものや役者や監督、スタッフたちの仕事を否定するつもりはないのです。それでも、、、 数か月前、本作の情報を見つけたとき、まずはキャリー・マリガンとゾーイ・カザンというキャスティングに期待を大きくしておりま...
1 year ago
この手のシリーズものは、1作目をなかなか超えられない作品が多い中、本シリーズは2作目、そして、本作の3作目と面白さもスケールもアップ。個人的には、マーベル作品の中で、『アベンジャーズ・エンドゲーム』は別格として、最高に面白いアクション・ファンタジー作品として、今年一推しの大満足作品となった。 それは、キャプテンのスター・ロードを中心に、ガーディアンズ・チー...
1 year ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ー ご存じの通り、映画プロデューサーだった、ハーヴェイ・ワインスタインの性犯罪を告発した2017年のニューヨーク・タイムスのスクープは衝撃だった。 この唾棄すべき男の所業を、全世界に露わにした2人の子を持つ女性ジャーナリストの執念は、今作で描かれている通りである。- ◆感想 ・冒頭、忌まわしきトランプのセクハラ疑惑が描...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 監督はアベル・フェラーラ、主演のL.Tは『レザボア・ドッグス』や『ナショナル・トレジャーシリーズ』に出演したハーヴェイ・カイテル。脚本を担当したゾーイ・ルンドは皮肉にも公開された7年後に薬物中毒で亡くなってしまう。 L.Tは息子たちに対して厳格な父親像を見せているが、徐々に本当の姿を現してくる。実は刑事でありながらも薬物中...
5 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 監督はアベル・フェラーラ、主演のL.Tは『レザボア・ドッグス』や『ナショナル・トレジャーシリーズ』に出演したハーヴェイ・カイテル。脚本を担当したゾーイ・ルンドは皮肉にも公開された7年後に薬物中毒で亡くなってしまう。 L.Tは息子たちに対して厳格な父親像を見せているが、徐々に本当の姿を現してくる。実は刑事でありながらも薬物中...
1 year ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 「パルプ・フィクション」「恋に落ちたシェイクスピア」「グッド・ウィル・ハンティング」……ワインスタインがプロデュースした作品は、皮肉なほど名作が多い。ヒット作は金を生む、そしてその才能には権力がついて回る。 ワインスタインの犯罪をニューヨークタイムズがすっぱ抜くその瞬間までの、記者の地道な取材と被害女性の葛藤や決心を描く本...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む Whoever you are—I have always depended on \"the kindness of strangers.\" ピューリッツァー賞受賞作であるテネシー・ウィリアムズの戯曲の中で、自ら破滅していく主人公の女性ブランチの言葉より、この映画の原題「The Kindness of Stranger...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 自死した同級生の遺族に、彼と友達だったと嘘をつく。それも、ちょっとつつかれたらすぐバレそうな拙い嘘を。 先々のことまで現実的に考えると、それはものすごく残酷なことだ。そのような行動を物語の主人公にやらせるなら、せめて嘘をつくに至った理由として余程説得力ある差し迫った事情が提示されたり、嘘が公になったあとで本人が相応の報いを...