アイルランド・リムリックの農家の生まれ。56年から英・ロンドン音楽演劇アカデミー（LAMDA）に通い、舞台役者としての活動も始める。59年、「Alive and Kicking（原題）」（日本未公開）でスクリーンデビュー。その後、「ナバロンの要塞」（61）、「戦艦バウンティ」（62）などハリウッド作品にも出演する。「孤独の報酬」（63）でカンヌ国際映画祭の男...
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マサツーセッツ大学で哲学と演劇を専攻していたが、中退し、役者の道へ。舞台で経験を重ねながら、チャンスを待ち続け、75年「ニューヨーク麻薬捜査線」で映画デビュー。そして78年テレンス・マリック監督の「天国の日々」に主演し注目を浴び、80年の「アメリカン・ジゴロ」で人気スターへ。以降、「愛と青春の旅立ち」、「コットン・クラブ」「プリティ・ウーマン」「ジャッカル」...