Plot

「わたしはロランス」「トム・アット・ザ・ファーム」などで世界の映画界から熱視線を浴びるカナダの俊英グザビエ・ドランの監督第5作。2014年・第64回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、大御所ジャン=リュック・ゴダールの「さらば、愛の言葉よ」と並んで審査員特別賞を受賞した。15歳の息子スティーヴを育てる、気の強いシングルマザーのダイアン。スティーブはADHD(多動性障害)のため情緒も不安定で、普段は知的で純朴だが、一度スイッチが入ると攻撃的な性格になってしまう。そんな息子との生活に右往左往していたダイアンだが、隣家に住む引きこもりがちな女性教師カイラと親しくなったことから、少しずつ日々に変化が訪れる。精神的ストレスから吃音に苦しみ休職中だったカイラも、スティーブの家庭教師を買って出ることで快方に向かっていくが……。

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Mommy マミー Comments (20)

Mgsnshxpiok
Mgsnshxpiok
愛しているけど、合わないことがある。
他人を入れたり、距離を置く方がお互いに良い。

しかし、社会から遠ざけてしまうのはどうなのか?
Oniphkgxsms
Oniphkgxsms
どうしたらいいのか正解はない、皆んな精一杯でどうしようもなく観ていて辛い作品だった。

映像と音楽はすごく鮮やかで、スティーブの心が楽しいとき、母親が希望に満ちた将来を妄想したときに画角が広がる表現がよかった。特にスティーブのスケボーやカートに乗り風を受けて自由に自分の世界を楽しんでいるシーンはとてもきれい。

ドラン監督の音楽(BGM)と人物のクローズアップのタイミングが好み。

でもやっぱり胸が苦しくなる話で、入院するときやその後母親の留守電にメッセージを残すシーンは辛くて泣けてきた。母親が友人に話した最後の内容が救いかな…
終わり方は個人的に嫌な予感がして何とも言えない気持ちで見終わった。
Oosehikccs
Oosehikccs
以前から気になっていたグザヴィエ・ドラン作品を初鑑賞しました。登場人物のビジュアルや暮らしぶりが良いので、問題を抱えていてもあまり深刻に感じる事ができませんでした。しかし、同ジャンルの感動の押し売りのような映画に比べるととても自然に撮れており、タルデンヌ兄弟の映画のように実在の人物のように思えてきます。女性が好みそうな映像だと思って観ていましたが、長いし終盤はもうスティーヴ君の事がどうでもよくなってきました。
mbhhas
mbhhas
サイズ変更みたいなギミックは割と好き。フランス語喋ってるとついついフランスが舞台と思ってしまう。
終始何をしでかすのかハラハラさせられて、観終わってグッタリしてしまった。この上手く生きられない親子はどうすればよかったのか、自分であれこれ考えてみたが結論は出ない。
Cfescrelneutsus
Cfescrelneutsus
初めてのグザビエ・ドラン監督でした。
凄く良かったです。
もっと早く見るべきでした。
役者の演技が素晴らしく、特に中心の3人は実在しているとしか思えなかった。
泣けた。