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イントゥ・ザ・サン Comments (6)
日本が舞台のセガール映画。日本では発砲はアウトだがナイフで人を刺すのはOKらしい。セガールの愛おしい日本語と、敵役の大沢たかおが魅力的なので後はもう良いです。
■見どころはスティーブン・セガールの日本語。
ちょっと聞き取りづらいんだけど日本語のセリフも結構多くて
その喋り方が可愛いww
冒頭の「どないしてまんねん」
喫茶店で「ん~・・ちょっと待っててね・・んとね・・」
極めつけは「コレ人斬れますヨー・・コレェ・・ね・・コレ今晩使いますヨ」
ちょいちょい関西弁なのがウケますw
セガールは17歳から10年ほど大阪に住んでたらしいです。
指切りげんまんをするセガールは必見です(´∀`*)萌ぇました♡
■日本の豪華俳優陣たち
大沢たかお、寺尾聰、豊原功補、伊武雅刀、栗山千明・・ん??コロッケ?!
ものまね芸人のコロッケさんがちょこっと出てました(・∀・)
■セガールの殺陣は素晴らしい
大沢たかおが滑稽に見えるほどセガールの殺陣が格好良すぎた。
むしろストーリーの展開よりも早く日本語喋らんかな~~
・・ってワクワクしてる自分がいましたw
強面おじさんの可愛い日本語最強だゎ♡
色んな意味で名言多かったです(≧∇≦)
セガールの可愛い日本語で癒やされたい方にお勧めな映画です。
ちょいと日本が絡むシーンはあったが
本格的な物歯今作品が最初である。
もちろん、出来の悪さに最後にもなったが(笑)
セガール自身は悪くはない。
怪しい関西弁と抜刀術は見所あり。
しかし、しかしだ。
敵役のヤクザのボスを演じている大沢たかお。
これが笑う程あっていない。
荒唐無稽で狂気を宿す、ヤクザのボス。
のはずが、なんか無理してんじゃない
いいとこ育ちの坊ちゃんが悪ぶっても
どこか人の良さが滲み出てまるで
学芸会をみてるみたい。
完全なミスキャストです。
セガールのファンなら見てもいいが
そうでなければお薦めしません。
物語はコジマ(伊武雅刀)とクロダ(大沢)の組とが対立する中にセガールが入っていくような構図になってくる。最初に言ってたテロリストはいったいどうなったんだ?ヤクザの世界になってもFBIやCIAが介入?結局は偶然みつけたヘロインを扱うヤクザを倒すことが目的となってしまっただけか・・・
あくまでも『キル・ビル』のルーシー・リューを意識したおもろい日本語を連発するセガール。不動明王(豊原功輔)という彫師が親の仇としてクロダと対決するところもいいのだが、やっぱりセガール本人が目立たないと納得できないらしい。
脇では山口佳奈子がなかなかよかったけど、他の映画には出ないのかなぁ・・・ちなみにコロッケも目立っていた。