Plot

新しいボンド・スター、ジョージ・レーゼンビーを迎えたシリーズ第六作。今回も細菌戦争を企むスペクターを相手に、“新ボンド”が決死の活躍をみせる。監督はボンド・シリーズの編集者であったピーター・ハント。イアン・フレミングの原作を脚色したのはウォルフ・マンコウィッツ、撮影はマイケル・リード、音楽はジョン・バリー、セットをピーター・ラモントが担当。製作はハリー・サルツマンとアルバート・R・ブロッコリ、製作構想はシド・ケイン。出演は新スター、ジョージ・レーゼンビー、ダイアナ・リグ、「インディアン狩り」のテリー・サヴァラス、「さらば恋の日」のガブリエレ・フェルゼッティ、イルゼ・ステッパット、おなじみのバーナード・リー、ルイス・マクスウュル、デズモンド・ルウェリンはレギュラー。その他、ボンドガールズには「冒険者たち」のアンジェラ・スコーラー、ジュリー・エーゲ、モナ・チョンなどが出演。

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女王陛下の007 Comments (19)

Mgsnpsikhxo
Mgsnpsikhxo
珍しく、世界を股にかけてない。ほぼスイスの雪山が中心となり、ブロフェルドの“ウイルス計画”を知ったボンド。テリー・サバラス演ずる、このブロフェルドの悪党ぶりが強烈な印象だった。

カーリングやボブスレーも登場するが、ほとんどがスキーアクション。不評だったというが、雪山アクションが後々に受け継がれていくことや、テレサとの恋も記憶に残りそう。あきらかにボンド・ガールといったイメージではない。

ウィルスによる動物全滅計画によって国連までも脅迫しようとするブロフェルド。女性たちを催眠術で操り、バラ撒こうという発想もえげつない。終盤のヘリコプターとスイス軍がやりとりもしているが、大丈夫なのかとハラハラしてしまったけど、下手するとウィルスが拡散しないか?とまで緊張・・・

やっぱり最後がちょっと悲しい。これが『ユア・アイズ・オンリー』に繋がるんだという感慨深さも。
wjxirww
wjxirww
007シリーズの中でも大好きな作品です。

ボンド役がショーン・コネリーからジョージ・レーゼンビーへとバトンタッチ。
彼がジェームズ・ボンドらしいとは言えませんし、ひ弱そうでインパクトも弱いですが、彼が演じた唯一の作品は、007シリーズの誇りと言っても過言ではないというぐらいの名作に仕上がっています。

アクションもなかなか現実味があって(もちろん現実味の無いド派手なアクションも好きですが)良かったですね。スキーアクションが好きなので、飽きずに楽しめました。

ボンドが最も愛したボンドガールを演じたのは、ダイアナ・リグ。彼女がとってもキュート。幸せそうな二人の描写がとにかく美しいんです。
あと、マネーペニー好きの私にとってこの作品は堪らないです。彼女とボンドの固い信頼関係、彼女のボンドに対する想いが伺えて素晴らしいです。なんて素敵なんでしょう、マネーペニー…!

ラストのボンドの一言では涙が止まりませんでした。絶対に最後まで観るべきです。

何回観ても感動できる作品です。
vzquxl
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2020年公開のボンド25作目に向けて見直し007。2代目ジョージ・レーゼンビーの初登場にして最後の作品「女王陛下の007」です。タイトルから女王陛下が絡んたストーリーかと勝手に思ってたのですが、全く女王陛下関係なかったんですね。何故このタイトル?

2代目レーゼンビー・ボンドはピッチリした七三が気になりますが、なかなかの昭和イケメンって感じです。登場シーンからカッコ良くタバコを吸ってます。時代だなぁ。ってポイ捨てしたぞ!オイ!!出だしから印象悪いです。というか途中モテすぎてて主人公補正入りすぎではなかろうか?っと思ってしまいます。

途中出てくる金庫開ける機械デカッ⁉️っと思ったらコピー機も兼ね備えていました。発想が面白いですね。終盤雪崩のシーンがあるのですが、当時はホントに雪崩起こしてそうっと思ってしまいます。あの頃って色々と力業でやってそう。

最後にボンドが結婚したのもビックリでしたが、直後にトレーシーが眉間を撃たれて死んでしまったのも驚きでした。結婚式から5分も経たずに死んでしまうなんて。最後がなかなか悲劇的な終わり方です。でも、これでムーア・ボンドがお墓参りしてた理由に繋がりました。なるほど、俳優変わっても微妙に繋がっていたんですね。そのわりにムーア・ボンドではトレーシーの復讐みたいなのはなかったような・・・?

くしくも本作を観る前日にトレーシー演じたダイアナ・リグがお亡くなりになりました。他の出演作は全く知らないかと思ってたら、海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」でオレナ・タイレルを演じてた方だったんですね。言われて「あ!あのお婆ちゃんか!」っと気が付きました。ご冥福をお祈りいたします。
bgcpiy
bgcpiy
賛否両論のこの作品ですが、私は好きです。
確かにショーン・コネリーと比べてボンドらしさに欠けますが、見所満載のシーンがたくさんあります。
スキーやボブスレーといったウィンタースポーツをふんだんに取り入れたチェイスは必見です!
途中退屈なシーンが続きますが、だからこそ、いざアクションが始まると目が離せないのです。
ラブストーリーとしても楽しめる本作は、逆にジョージ・レーゼンビーにしかできないと思います。
cjhlim
cjhlim
ジョージレーゼンビーだからこそシリアスな作品になった。
もう1作くらいシリアス路線欲しかった