悪の偶像

6.6/10
Total 12 ulasan
Runtime   144分
Bahasa   韓国語
Kecamatan   韓国
Tertulis   イ・スジン
Di Teater   /%06/%2020
Anda ingin menonton film ini?
 Want    Jangan!

50% Want,Total 157

Peninjauan  |  Saham 

Plot

「シュリ」「ベルリンファイル」のハン・ソッキュ、「オアシス」「殺人者の記憶法」のソル・ギョングという韓国映画界を代表する2人の実力派俳優が共演し、ひき逃げ事件の加害者の父と被害者の父の運命が交錯するさまを描いたサスペンスノワール。息子のヨハンが飲酒運転で人をひき殺してしまったことを知った市議会議員のミョンヒは、事件をもみ消そうとする。しかし、現場に居合わせた被害者の新妻リョナの行方がわからなくなっていることが判明。事実が明るみに出ることを恐れるミョンヒは、リョナの行方を追う。一方、被害者の父親であるジュンシクは、リョナが妊娠していることを知り、なんとかして彼女を捜し出そうとする。それぞれのルートでリョナを追うミョンヒとジュンシクだったが……。監督・脚本は「ハン・ゴンジュ 17歳の涙」のイ・スジン。

悪の偶像 Trailer Bermain Online

Aktor

悪の偶像 Foto

悪の偶像 Related

ブルックリンでオペラをBermain Online
ブルックリンでオペラを
プロット  アメリカ
Apr,Fri Di Teater
FLY! フライ!Bermain Online
FLY! フライ!
プロット  アメリカ
Mar,Fri Di Teater
ポーカー・フェイス 裏切りのカードBermain Online
ポーカー・フェイス 裏切りのカード
プロット  オーストラリア
Mar,Fri Di Teater
死刑台のメロディBermain Online
死刑台のメロディ
プロット  イタリア
Apr,Fri Di Teater
愛のゆくえBermain Online
愛のゆくえ
プロット  日本
Mar,Fri Di Teater
ブルーイマジンBermain Online
ブルーイマジン
プロット  日本・フィリピン・シンガポール合作
Mar,Sat Di Teater
薄氷の告発Bermain Online
薄氷の告発
プロット  韓国
Mar,Fri Di Teater
水深ゼロメートルからBermain Online
水深ゼロメートルから
プロット  日本
May,Fri Di Teater
18歳のおとなたちBermain Online
18歳のおとなたち
プロット  日本
Mar,Fri Di Teater
アクターズ・ショート・フィルム4Bermain Online
アクターズ・ショート・フィルム4
プロット  日本
Mar,Sun Di Teater
バカ共相手のボランティアさBermain Online
バカ共相手のボランティアさ
プロット  日本
Mar,Fri Di Teater
i aiBermain Online
i ai
プロット  日本
Mar,Fri Di Teater

悪の偶像 Comments (20)

hxpwgi
hxpwgi
ネタバレ! クリックして本文を読む
長いわりに引き込まれていたのだけど、最終的に謎が放置されすぎでモヤモヤする。シナリオが雑ではないだろうか。議員が嫁を拉致して恫喝していた意味が分からない。物語の都合上必要で、無理矢理構成したように見える。お父さんを選挙参謀にする必要もないし、その会食に嫁を連れてくる必要もない。嫁のモンスターぶりも取って付けたように感じる。
bfhbsy
bfhbsy
ネタバレ! クリックして本文を読む
精神障害を持つ親の気持ち、原発について、中国からの移民問題、色んなメッセージ要素がありながらも肝心のストーリーが謎だらけで終わっている印象。ハン・ソッキュ演ずるミョンヘ議員が息子のひき逃げ事件を何とかしようと裏工作。被害者と一緒にいたはずの新妻リョナを被害者の父親と加害者の父親が双方向で追う展開のストーリー。

久しぶりにもやもやしてしまいました。最も謎だったのが、死体遺棄をしたのは議員自身なのか息子ヨハンと一緒だったのかという点。弁護士にひき逃げだけなら執行猶予付きと言われていたのに、死体遺棄が加わると重罪になると教えられてから自殺を図ったところ。父が息子に死んでくれれば助かる!みたいな夢を見ていたことから、二人の共犯だとは思うのですが、真実は闇の中。この点が引っかかってしまい、主役がリョナに移ってからも、気分が晴れないままでした。

中国からの移民で偽装結婚によって韓国人になろうとする女性リョナ。ところが中国でも人を殺しているし、徐々にサイコキラーへと変貌を遂げていく。それでも義父にあたるジュンスクは孫欲しさによって彼女を韓国に繋ぎ止めておくことを考え、やがてミョンヘ議員の罪をも知ることになるが、互いの利益のために駆け引きするのだった。

「アイドル」とは誰のことなのか?それぞれの立場でみても様々な捉え方ができそうなのですが、個人的にはジュンスクのまだ生まれぬ孫が正解かと思ってました。ただし、妊娠中のリョナの子は父親が息子ではない。それを知っての上で、孫を授かろうと、息子の代わりに愛していこうと決意したに違いない。しかし、そんな夢もまたリョナのサイコキラーぶりで破れてしまい、市民の英雄たる李舜臣の銅像を爆破させるに至った・・・なんとも悲しい結末。

最も心に突き刺さるシーンは、ジュンスクがミョンフェの応援演説を行ったところ。メモを忘れてしまったために息子への愛情をたっぷり語るところは哀しみに満ちていた。何もかもが上手くいかない。僅かな希望は孫だけを手元に置くことなのだが、どうなのだろう?また、マイナス全てを選挙に生かそうとするミョンフェの野望も面白かった。
lklcvuw
lklcvuw
ちょっとストーリーに無理があるかな。あと最後まで謎の登場人物もいたし。まぁ、でもやっぱり韓国映画は面白いね。
smydrr
smydrr
コテコテのベタベタの韓国映画が大好きです。が、この手のマジネタ・シリアスものは、やっぱり苦手で。

長いです。グロいです。殺人者が多いです。と言うか、キーパーソン多過ぎ。と言うか、自己主張の強いキャラ多過ぎ。

リャンギの件とか面白かったのに。エピソード毎に登場人物の人格がぶれてる感。一貫性の無さはテーマ性にも垣間見られ。

急転直下で結末に向かって流れが変わる、ってのがサスペンスの見せ場だし命だと思うんです(個人的価値観です)。韓国映画の脚本って、ここが???な映画って多くないですか?

伏線も有るよな無いよな。合理性も「突っ込んだらお終い」的な展開もチラホラ。リャンギの異常性と出自の特殊性を使った「軌道修正」って強引過ぎひん?

とかなんとかで、今一つ乗り切れずでした。
これはパラサイトでも思いました。

フィクサー役の達観した冷徹さが、一番面白かった。
yydlkb
yydlkb
こちらも会社帰りに鑑賞。これは金曜の疲れきった時ではなく、休みの日にじっくり観るべき作品でした、、
ある事故の裏に潜む闇がまぁ次から次へと展開していき、1+1が2にはならないことが多くてなんとももどかしさを覚える作品。
こういう作品はシンプルに捉えるのがいいのかと思い、父と子の話しなのかとも考えたけれど、それだけではない何かがあって未だに咀嚼出来ていません。
ソル・ギョングもよかったしチョン・ウヒの凄まじさよ
讃美歌と首ぐるりが特に好きでした。
時間が許せばもう一度観たいなぁ