Plot

シルベスター・スタローンの「ロッキー」に並ぶ代表作で、1982年に1作目が製作された人気アクション「ランボー」のシリーズ第5弾。グリーンベレーの戦闘エリートとして活躍していたジョン・ランボーは、いまだベトナム戦争の悪夢にさいなまれていた。ランボーは祖国アメリカへと戻り、故郷のアリゾナの牧場で古い友人のマリア、その孫娘ガブリエラとともに平穏な日々を送っていた。しかし、ガブリエラがメキシコの人身売買カルテルに拉致されたことで、ランボーの穏やかだった日常が急転する。娘のように愛していたガブリエラ救出のため、ランボーはグリーンベレーで会得したさまざまなスキルを総動員し、戦闘準備をスタートさせる。監督はメル・ギブソン主演作「キック・オーバー」を手がけたエイドリアン・グランバーグ。

Aktor

ランボー ラスト・ブラッド Foto

ランボー ラスト・ブラッド Related

RED SHOES レッド・シューズBermain Online
RED SHOES レッド・シューズ
プロット  オーストラリア
Mar,Fri Di Teater
アバウト・ライフ 幸せの選択肢Bermain Online
アバウト・ライフ 幸せの選択肢
プロット  アメリカ
Mar,Fri Di Teater
52ヘルツのクジラたちBermain Online
52ヘルツのクジラたち
プロット  日本
Mar,Fri Di Teater
恋わずらいのエリーBermain Online
恋わずらいのエリー
プロット  日本
Mar,Fri Di Teater
デューン 砂の惑星 PART2Bermain Online
デューン 砂の惑星 PART2
プロット  アメリカ
Mar,Fri Di Teater
ゆるしBermain Online
ゆるし
プロット  日本
Mar,Fri Di Teater
私ときどきレッサーパンダBermain Online
私ときどきレッサーパンダ
プロット  アメリカ
Mar,Fri Di Teater
リトル・リチャード アイ・アム・エヴリシングBermain Online
リトル・リチャード アイ・アム・エヴリシング
プロット  アメリカ
Mar,Fri Di Teater
不死身ラヴァーズBermain Online
不死身ラヴァーズ
プロット  日本
May,Fri Di Teater
ミセス・クルナス vs. ジョージ・W・ブッシュBermain Online
ミセス・クルナス vs. ジョージ・W・ブッシュ
プロット  ドイツ・フランス合作
May,Fri Di Teater
コール・ジェーン 女性たちの秘密の電話Bermain Online
コール・ジェーン 女性たちの秘密の電話
プロット  アメリカ
Mar,Fri Di Teater

ランボー ラスト・ブラッド Comments (20)

ngpsgh
ngpsgh
ネタバレ! クリックして本文を読む
ファーストの苦悩するベトナム帰還兵が影も形もなくなって、とんでも殺人トラップを仕掛ける変態おじさんになってて超最高です。一番の見どころはエンドロールに流れる過去作の映像にちょっとしんみりしてたら、なんとたった今見たこの映画のハイライト映像までまぎれこんできたところ!凡人どころか鬼才でも考えつかない仕掛けです。
ngpsgh
ngpsgh
長きにわたって凄惨を極めた「ベトナム戦争」の終結が1975年。
その「ベトナム戦争」の帰還兵という設定でシルヴェスター・スタローンを、(「ロッキー」に続き)アクションスターへと導いた「ランボー」シリーズ。
1982年から始まった「ランボー」は第1弾の出来が良く、1985年に第2弾が作られます。ただ1988年の第3弾が批評家と一般層から酷評され、封印状態に…。そして20年後の2008年に第4弾が登場し、約40年の時を経てようやく第5弾の本作で「完結」します。
本作は「出来が良い」とまでは言えません。ただ、キチンと「ランボー」の人生の総括として終わらせている点は評価に値します。
見どころは何と言ってもラスト30分あたりからでしょうか。そもそも「ランボー」シリーズの特徴として、上映時間のコンパクトさがあります。しかも、前半の何気ないやり取りなども伏線としてキチンと使われているのです。
全てが終わり、走馬灯のように駆け抜けて行きます。この先、「ランボーの完結編を映画館で見た」という記憶はきっと残り続けると思います。
「ランボー」に興味のある方には是非見てみてほしい作品です。
obgezpp
obgezpp
『ランボー』シリーズとは何か?ということを人がどこまで真剣に考えるものかはわからないが、少なくともジョン・ランボーというキャラクターに一貫していたのは、国から見捨てられて暴力の世界に起き捨てられた絶望と、それでも国(大義と言い換えてもいい)を愛することをやめられない希望とのせめぎ合いだと思っていた。

なので本作がランボーの最終作(スタローンの最後宣言はあまり信憑性がないけども)と言われても、本当にこれがランボー映画なのだろうかという疑念がずっと頭の中に貼り付いた。実際、スタトーンはこのプロットを前作『最後の戦場』完成直後に閃いたらしく、同作の宣伝キャンペーンで「続きを思いついた!」と話し出し、『最後の戦場』を最終作として売り出すつもりだった宣伝マンを戸惑わせていた。

ただ、その際は国境の人身売買問題をより主軸に置いていて、ランボーの義憤に直結していたように思う。ところが完成した映画はよりストレートな復讐劇になり、ランボーというよりブロンソンの映画のようだ。ランボーという看板は一旦忘れて、ゴア描写満載のB級バイオレンスとして楽しむのが正解のように思う。
dalfnsw
dalfnsw
この題材は昔のチャールズ・ブロンソンの映画みたい。ランボーでやる内容じゃない。
やはり戦場を去ったランボーに新たな戦いは無理だということだな。
jnrusx
jnrusx
長年の愛好家が一杯居るのは,数々のレビューを見れば一目瞭然なのだが…,
観たままの率直な処〜あの数々のトラップを造ったり…残虐的なシーンの殆どの“血“は綺麗では無いが,褒め過ぎ?本作品では、グロさを感じず,人間ドラマもありで,(言葉悪いが)74歳とは思えない誰にも真似出来ないオーラ?貫禄?存在感?を感じれた…。