Plot

平均年齢72歳のチアリーディングチームの奮闘を描いたダイアン・キートン主演のハートフルドラマ。のんびりと余生を過ごすためにシニアタウンに越してきたマーサ。「昔、チアリーダーになりたかったの」と、口にしたことから、お節介焼きの隣人シェリルにたき付けられ、チアリーディングクラブを結成することに。オーディションを開催するが、参加したのはチア未経験者どころか、腕が上がらない、膝が痛い、坐骨神経痛持ちの8人。周囲からは絶対に無理とバカにされ、笑われながらも、互いに励ましあいながら練習に打ち込んでいった。特訓を重ねた結果、チア未経験の素人たちが全米チアリーディング大会へのエントリーと進んでいくが……。主人公マーサ役をキートンが演じるほか、「世界にひとつのプレイブック」のジャッキー・ウィーバー、「ジャッキー・ブラウン」のパム・グリアらベテラン女優たちが顔をそろえる。

Aktor

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チア・アップ! Comments (20)

wtrimm
wtrimm
静かな余生を過ごそうとシニアタウンに引っ越してきたマーサが、おせっかいな隣人や個性的なおばあちゃん達と一緒にチアリーディング大会を目指す中での出来事を描いたハートフルコメディ。

老人たちがとにかく楽し気に暮らす街では、何かのクラブに入ることが決まりとなっている。
特に入りたいクラブがなかったマーサは、ある出来事がきっかけで自らチアリーディング部を立ち上げることに。

皆にバカにされたり怪我したり…で色々な壁がありつつも大会を目指すというストーリーはシンプルだけど、愉快なおばあちゃん達の微笑ましさやブラックジョークで終始飽きさせないつくり。

でもアリスばあちゃん入部のくだりはブラックというよりもはや暗黒ジョーク!?(笑)
いや、きっとホントに飲み間違えたのでしょう、きっとそうだ、うん。

ハートフルコメディとしてよくある展開やストーリーであるものの、キャラクターは揃いも揃って魅力的だし、メッセージ性のしっかりある作品。

単にお年寄りが頑張るだけの話ではなくて、若者は若者の挑戦が大切だということ、人生は短いものだということも教えてくれる良作だった。

笑えてほっこりの映画はやっぱり良い!!

しかし、それにしても楽しそうなシニアタウン。自分もおじいちゃんになったらあそこに是非住みたいですね。
fpbzjm
fpbzjm
ネタバレ! クリックして本文を読む
よくある年寄りの昔回顧の物語で、展開がわかっているはずなのに、面白いですね。最後は、マーサの喜ぶ姿がもっと見たかったかな。
gfqchx
gfqchx
ありきたりの手法なのに、妙に軽妙で面白い。

元はへっぽこダメプレーヤーが、仲間との友情で練習するうちに、ひょっこり上手くなっちゃう、スポ根友情コメディの典型的パターン。
練習シーンはもちろん、音楽に合わせてモンタージュ。

『がんばれベアーズ』あたりからの王道路線。最近だと実話系で『シンク・オア・スイム』も。
邦画だと『シコふんじゃった』『ウォーターボーイズ』『スイングガール』などなど。

若者が「老い」を「みっともない」としたり、中年の男が母親(老人)を子ども扱いしたり、また男が女子高生を尻軽ビッチ扱いしたり。
同じ年寄りでも「老人らしくしろ」「歳に見合わないことは禁止」と、制限しようとする人もいて。
あらゆる差別や偏見、決めつけと抑圧に対し、主人公の老人たちが「見返してやる」「好きに生きる」という反骨精神に溢れているのが楽しかった。
この点で、年寄り向けではなく、全ての人に楽しめる作品になっているほど、ランクアップした気がします。
「歳を取るのは素敵なことです」と、中島みゆきの歌の詩にもありましたが、主人公役のダイアン・キートンが、チャーミングだからだと思いました。
kjsjwfy
kjsjwfy
なぜか、泣けた。
コメディて、笑かしてもらったんだが、泣けた。

もう少しでそっち側の人になるからかなぁ…

ダイアン・キートン、青春時代のアメリカ映画の女性は彼女と、サリー・フィールドでした。

おばあさんになっても(失礼!)魅力ありますね。
dqcyvlp
dqcyvlp
91本目。
ダイアン・キートンは好きな女優さん。
出演してたら観たいと思う。
ターゲットが年配者向けだろうからテンポが良く分かりやすいし見易い。
でもまあ、色々詰まって密です。