Plot

モンキー・パンチ原作の人気漫画をアニメ化し、1978年に製作・公開された「ルパン三世」の劇場版シリーズ第1作。不二子からの依頼で、永遠の命が与えられるという伝説の「賢者の石」をエジプトのピラミッドから盗み出したルパン三世。しかし、不二子はルパンから賢者の石をだまし取り、ある人物のもとへ去ってしまう。その人物とは、1万年もの間、「神の実験」と称して自身のクローンを作り続けてきた、マモーという名の複製人間だった。マモーは自ら「神」を名乗り、ルパンに不老不死の話を持ちかけるが、ルパンは相手にしない。怒ったマモーは不二子をさらい、ルパンは圧倒的な力を持つマモーと対峙することになる。初公開から39年を経た2017年、初の4Kデジタルリマスタリングが行われ、5.1chサラウンド化した上で体感型上映システム「MX4D」で上映。監督の吉川惣司が自らMX4D監修を行った。

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ルパン三世 ルパンVS複製人間(クローン) Foto

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ルパン三世 ルパンVS複製人間(クローン) Comments (20)

Gnkxosmsphi
Gnkxosmsphi
劇場版第1作とあって、ルパン三世らしい

絵の古さも味がある
Whrakgiora-ewrnd
Whrakgiora-ewrnd
ルパン3世らしいとゆうことは、劇画の原点を見直す気持ちになる。
こんなアニメは外国ではできないな。
カリオストロは出来は良いがルパンではない別物。
この世界観は貴重ですね。
bfhbsy
bfhbsy
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TOHOシネマズ池袋のオープン記念として轟音上映として上映されていた為久しぶりに鑑賞。
ルパン映画のルーツとなる作品の為ルパンらしいシーンが多くルパンファンは楽しめる作品の一つ。
今回は轟音上映として鑑賞したが、まぁこの作品に限らずルパンの作品は轟音とマッチした作品が多いと思うが、この作品もまた轟音とマッチしたシーンが多々あり迫力感を楽しませてもらった。

まぁストーリーはもう何度も見たことがあり、もう40年も前の作品になる為やはり既視感はあり、ルパン作品の中でもものすごく楽しい作品とは言い難い。
ただルパンらしいシーン、ルパンの世界観が非常に良く映し出され今では表現できないシーンもあるのでルパンファンで、轟音上映が気になる方は十分楽しめる作品であろう。
Pmiossnhxgk
Pmiossnhxgk
ネタバレ! クリックして本文を読む
「ルパン三世」劇場版シリーズ第1作。

「金曜ロードSHOW!」でのモンキー・パンチさん追悼放送で鑑賞。

マモーが不気味で幼い頃に観てトラウマになり、それ以来避けて来たので久し振りの鑑賞となりました。
マモーの声が西村晃ということを初めて知りました。水戸黄門やん…みたいな(笑) 昔の俳優さんは声優も抜群に上手いよなぁ、と改めて思いました。

それはさておき、めちゃくちゃ面白かったです。これまでしょうもない理由で観なかったことを後悔しました。
クローンを題材に、人類の永遠の夢である“不死”を手に入れようと画策するマモーとルパン三世の激闘が、スリルとサスペンス、ユーモア、ミステリー、エロを交えながら描かれていて手に汗握りました。
アニメならではのコミカルな表現ながら、扱っているテーマは骨太そのもので画面に引き付けられました。

「盗まれた夢を取り返す」…なんてカッコいいセリフなんだろうか…! どこかで使いたい!(笑)
初期の「ルパン三世」はハードボイルド・テイストなエピソードも多かったと何かで読んだので、その流れを汲んでいる作品なんだなと思いました。

マモーの最期と本体に驚愕…気持ち悪いっ!(笑)
Kmpngishxso
Kmpngishxso
小学生の頃にレンタルビデオで見てうろ覚えだったので、改めて視聴
ラストのマモー本体が死ぬシーンの印象が強く、ルパンだけどどことなくホラーで、演出も凝った作品だと記憶していたが、今になって見ると色々ひどい・・・
70年代末期の作風と言えばそれまでだが、下品
当時流行った映画のパロディも多く、「アニメでもこれくらいできるんだぞ!」と言わんばかりに過剰に詰め込まれて贅肉だらけ。学生の課題作品を観てる気分になってくる(そう感じるのは後にアニメが洗練されていった今だから言えることだけど・・・)
続けて見比べるとカリオストロがいかに1つの映画として完成されてるかよく分かる

あとルパン映画全体について言えるが、銭形警部がギャグキャラで「いてもいなくてもいいような奴」として雑に描かれてるのは駄作が多い。
とっつぁんがカッコよくないと、ルパンも映えない。

あと細かいことだけど、腕時計爆弾1つで破壊できるケースが大気圏脱出の速度と高圧に耐えられるもんだろうか・・・。数ミリのデブリが衝突すれば終わりだし、そんな状態で「死を超越した異星の超文明に神にしてもらんだい!(あるかどうか分からないけど!)」と宇宙に旅立つのは無茶苦茶、というか他力本願で情けない・・・。
重箱の隅をつつくのはアレだけど、こういうところのリアリティを考えない雑さは、今では粗が目立って萎えてしまう。思い出のままにしておいて観なければよかった。