Plot

ウッディ・アレンが「マッチポイント」に続き、スカーレット・ヨハンソンをヒロインに据えて製作したミステリー・コメディ。ジャーナリスト志望の女子大生サンドラは、友人と訪れたマジックショーの最中に、新聞記者の幽霊からあるスクープを耳打ちされる。それは、現在ロンドンを騒がせている連続殺人鬼に関するものだった。サンドラは幽霊出現のきっかけをつくったマジシャンのスプレンディーニと共に、事件を調べ始めるが……。

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タロットカード殺人事件 Comments (15)

nhonji
nhonji
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1人で勝手に「スカヨハ強化月間」の第五回は「タロットカード殺人事件」です。この頃はウッディ・アレンのお気に入りだったスカヨハ。二人の掛け合いがなんとも面白かったです。

ウッディ・アレンって昔の作品を撮ってた監督なイメージで、今観ると古くってキツイ印象だったのですが、本作は軽く楽しめました。でも、ウッディ・アレンちょっと出過ぎではなかろうか?とは思いますが。最後に事故って死んでしまうのは米英の車線が反対になってる事にきっとウッディ・アレン自身戸惑った経験があるんだろうなっと思われます。

やっぱり本作を牽引しているのはスカヨハの魅力ですね。スゴくムチムチしているのでアメリカ人ウケは良いのではないでしょうか?ヒュー・ジャックマンはナチュラルな感じでしたね。オーストラリア人なのでブリティッシュ・イングリッシュはきっと得意なはず。

話としては全てが予想の範囲内で進められるので特筆するべき所もなかったりするのですが、スカヨハとウッディ・アレンのやり取りとか軽~いコメディ作品を観たい時にはうってつけだと思います。
djyxnu
djyxnu
個人評価:3.8
なんともメルヘンでウィットにとんだ殺人事件の物語。
まるで古い屋根裏から出てきた絵本を読んでいるような空気感。
ストーリーも、役者としても登場するウッディ・アレンもコミカルでなんとも可愛らしい。
Spxnomkgihs
Spxnomkgihs
名画座で鑑賞。
W・アレンがスカヨハ(S・ヨハンソン)を気に入っちゃって
仕方がない?様子が、この作品からも観てとれます…。
なんか最近のハリウッドセレブが、みーんなして彼女に
参っちゃってるみたいですが。今回の新聞記者の役は
とてもコミカルで、前作の愛人役(悲劇)より面白かった^^;

おまけに水着姿のサービスカットもたっぷりあるので(爆)
彼女のムチムチ感に溺れたい男性は彼女を助けましょう^m^

内容はA・クリスティ?を真似た様なミステリー系コメディ。
テンポよく進み、彼特有のウィットに富んだ会話の数々が
タロットカードのように出てくるので、かなり笑えます。。
特に深みがある話でもないんだけど、おそらくそうだろう
と踏んでいた推理が、あっちこっちに飛ばされるので(爆)
スカヨハのように素直に腹をくくりたくもなりますけどね^^;
でもやはり、あのラストは…良いセンスだなぁー♪

ヒューたまことH・ジャックマンが英国貴族バリバリの役で
ウディと見た目の差を大きくつけ、あ~でもこんな義理の
親子関係も面白いかもなーなんて(あ、父親じゃなかった^^;)
案外この三人がすんなり纏っているのにもちょっと驚きつつ。

あまり深く考えず、サラッと観られる作品で、
私はどちらかというと、こういうアレン作品の方が好きです。

(でもなんであのマジックショーがウケるのか私には謎だ^^;)
tzjcgil
tzjcgil
ウッディ・アレンってよく知らなかったのですが、これがウッディ・アレンらしい映画だとすれば、もっと他の作品も観てみたいなと思いました。軽いタッチで最初から最後まで飽きさせることなく、映画を観てるというよりも、舞台を観てるような感じ。終わりかたもなんかよかったし。
Siensewtlt
Siensewtlt
アカデミー賞にもノミネートされた「マッチポイント」に比べれば、映画的というか脚本的な甘さ、緩さみたいなのがありますけど、それでもやっぱりウディ・アレンが出ているだけで、なんとなく好きだなぁ…と思いました。ウディ・アレンのあの神経症気味な演技を見ていられるだけで楽しい。そんな1本。